胴体との合いを確認して、主翼と水平尾翼はフィルム貼りをします。胴体は単独で下地塗装をして、
平坦度を出して、合体してから色塗装仕上げします。
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主翼と水平尾翼が完成しました。
水平尾翼の後縁剤をなにげなくラミネート接着してしまいましたが、ヒンジの入るところは接着剤を
付けないようにしないと、あとでヒンジ溝を加工するときに大変であることがわかりました。
図面に注意書きをしておこうと思います。
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本日は、翼端ウエイトボックス、リードアウトガイドの取り付け、及びホイールパンツを作りました。
ホイールパンツもラミネート構造、アクスルシ軸を取り付けるベニア部分はバルサ部分にまたがるように
内側からグラスファイバーで補強しておきました。
ウエイトボックスのフタは、穴がオフセット?大きさも小さい?なぜかは今度エリックさんに聞いてみます。
主翼と水平尾翼はフィルムを貼るので、ウエイトボックスとリードアウトガイドの開口部付近のフィルム接着面積を確保するためにキット内の端材を使ってパーツを追加しました。
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設計変更した水平尾翼のカット部品が送られてきました。
レーザーカット加工に合わせて4.76mm厚板を2枚重ねにする構造にしました。
まっすぐに作れ、剛性も得られる構造ですが、接着剤を多く使うと重くなってしまいますので注意が必要です。
中粘度の瞬間接着剤を使用して短時間で組み立てることができました。
水平安定板39g エレベーター2枚 37g 合計76gでした。軽いです。
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続いて翼端板も3枚、ブロック部は上下で8枚のラミネート構造にしました。
一体ブロックと比較して削り代が少ないので工作時間は少なくて済みました。
 
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横山満さんが、今年の世界選手権出場機の初飛行を行いました。
分解式構造、1750g、PA75 前作と同じように良く飛びます。コーナーはシャープさが増しています。
1日で調整は終了しました。
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主翼のプランクが終わりました。このあとベルクランクをつけて翼端板を付けたいところですが、
翼端板部に少し不具合が見つかり、設計変更をして、メーカーさんにデータを送りました。
ほとんどの部品をレーザカットするのですが、6.3mm厚までしかきれいにカットできないので
それよりも厚い場合は貼り重ねで対応することになります。水平安定板も4.76mmを2枚貼り合わせる
組み立て構造にしました。すこしめんどくさいですが、反りがなく真っすぐに仕上がるメリットもあります。
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主翼から作りはじめました。
各リブに足が付いていますので、平坦な工作板の上で組み立ててゆけば、ねじれ無く作ることが出来ます。
図面から各リブの接着位置をマークしておいて、「後縁基準」で接着してゆきます。
後縁材に中心線をひき、リブの後端の上下中心と合わせて接着し、その後メインスパーを接着します。
前縁はその次です。
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ポール・ウオーカーさんからのおたよりです。
かねてから彼が計画していた飛行場付の新居についてですが、写真の中の白い家に引っ越しが終了し、
整地前の庭で奥様を助手に初飛行をしてみたそうです。6面はとれる広い敷地はこれから平らに整備をして、
来春には完成予定・・とのことです。完成したらオープニングセレモニーでテープカットに行きますが、
来年のVSCの帰りに立ち寄ろうと考えています。
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BM Eternal (60-75クラス)のバルサキットがRSMから発売になります。
写真は試作キットです。これから組み立ててみて不具合があれば改善して量産します。
基本的に以前に販売しましたBlue Max60と同じスペックです。
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比気さんの素晴らしいアイデア!
ペットボトルを寝かせた状態で、ブレークイン用の大きなタンクを作っていました。
これは良いですね!!
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