3月18日までアメリカのアリゾナ州でビンテージCL大会が開催されています。
オールドタイムの部は1952年以前の機体、クラシックの部は1969年以前の機体と制限されていますが、以前は「参加機の禁じ手」と言われていた、ビルワーウエージさんのUSA-1(1968年)が性能を求める参加者によって登場するようになって、今回も3機がエントリーしています。
 
「USA-1」の設計はワーウエージさんのオリジナルではなくジェリー・ワースさんの機体のコピーであると言われてきましたが、今回そのオリジナルのレプリカが登場しました。下記の写真です。ほとんど同じですね!
オリジナルの機体名は「APTERY X」です。
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 ↓製作者のジム・ローズさん
イメージ 2↓元祖 Mr.Jerry Worth と APTERY X
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