日本では外相辞任しか報道されてませんが

実際は10人ほどが既に辞任したとの事です。見にくいですが、現地からのニュース。

 

 

先日、ロシアのクルスクの攻撃が完全に失敗だったと、ウクライナの軍のトップが先月既に自ら発信してた事も関係あるのかな?

 

 

この攻撃の結果、8000人の兵士とパトリオットやF16、イギリスの戦闘機、3台のハイマースをロシアにやられたりしてます。クルスクにまだ居た兵士達は武器も失い供給網も断たれ、ロシア兵に取り囲まれて逃げるに逃げられない状態になってましたからね。完全に失敗だったと認めざるは得ないでしょう。

 

西側ではまだウクライナがイケてるようなおとぎばなしを報道してるけどと、スコット・リッターやマクレガー元大佐達は言ってました。おとぎばなしは、今後もウクライナは勝てるかもと言う幻想を西側の国々に抱かせて、更に軍事費を国民負担で捻出させる為だそうです。

 

 

また、4000人程は欧米も含むそれぞれの国の軍人を傭兵という形で戦ってた捕虜で、先日ロシアはそれらの人々のIDやパスポートを公開していました。

 

どこの国の軍人だろうが同様に攻撃しています。こちらはスゥエーデンの空軍のインストラクター達が爆撃されてご臨終〜と言うショートニュース。

 

 

こちらはNATO軍が雇った傭兵たちが泊まってるホテルが爆撃されたと言うニュースなどなど〜、日々欧米人達がやられてるニュースは出てます。

 

 

参謀も戦争の計画はNATO軍がやってるし、実質欧米参加のNATO軍が戦ってる戦争になっちゃってます。

 

アメリカは次の手段として、ロシア国内300kmの位置まで攻撃できるロッキード製のミサイルのパッケージを送り、この秋からの戦況は変わると言ってます。まぁ、いつもそう言いながら、ボロボロに失敗してますけどね。

 

 

しかし、そこは問題ではないのでしょう。武器が沢山失われれば、それだけ軍産複合体が儲かって笑いが止まらない状態です。あとドイツの武器製造会社の投資リターン率が555%だそうです。今度はファイナンシャルタイムスで、アメリカの武器製造会社はどれも史上最高額の利益が出ていて、これから少なくとも3年間、記録的な利益をもたらすと言う記事が出てたそうです。

 

 

ゼレンスキーとロッキード他のアメリカの武器製造会社の幹部との歓喜の記念撮影〜。次はこの撮影の真ん中に、日本の首相が来るのかなぁ。。?