「新ニュルンベルク裁判2021」10のニュルンベルク綱領に対する違反が以下のように指摘されています。今回のCOVID-19ワクチンに関する「ニュルンベルク綱領」の違反は以下のようなものと指摘されています。①ニュルンベルク綱領#1:自発的な同意が不可欠:いかなる人もインフォームド・コンセントなしに医療実験を受けることを強制されるべきではない。多くのメディアや政治家、医学者ではない人たちが人々に「注射を打て」と言っている。しかし彼らはこの遺伝子治療の副作用や危険性について何の情報も提供していない。②ニュルンベルク綱領#2:他の手段では得られない実りある結果をもたらすこと。遺伝子治療はワクチンとしての基準を満たしておらずウイルスに対する免疫力を高めるものではない。イベルメクチン、ビタミンD、ビタミンC、亜鉛、インフルエンザや風邪に対する免疫力の向上など新型コロナに対して実りある結果をもたらす治療法は他にもある。③ニュルンベルク綱領#3:動物実験の結果と疾患の自然史に基づいて実験を行うこと
この遺伝子治療は動物実験をスキップしてそのままヒトでの臨床試験に入った④ニュルンベルク綱領#4:不必要な苦しみや怪我を避ける。実験が開始されCDCのVAERS報告システムに掲載されて以来アメリカでは4,000人以上の死亡者と50,000人以上のワクチン被害が報告されている。EUでは7,000人以上の死亡者と365,000人以上のワクチン被害が報告されている。これはこの規約に対する重大な違反である。⑤ニュルンベルク綱領#5: 被害や死亡が発生すると思われる理由がある場合は実験を行ってはならない。上述4を参照。事実に基づいた医学的データに基づいてこの遺伝子治療は死や被害を引き起こしてる。mRNAに関する過去の研究でもいくつかのリスクが指摘されているが今回の遺伝子実験では無視されている。2002年に行われたSARS-CoV-1のスパイクタンパク質に関する研究では炎症、免疫病理学、血栓を引き起こしアンジオテンシン2の発現を阻害することが明らかになっている。今回の実験ではこれらのリスクをすべて引き継いだスパイクタンパク質を強制的に体内で生産させることになる。
⑥ニュルンベルク綱領#6:リスクが利益を超えてはならない。新型コロナの回復率は98-99%である。mRNA遺伝子治療によるワクチン被害、死亡、有害な副作用はこのリスクをはるかに超えている。マレックチキン(Marek Chicken)の研究では「ホットウイルス」や「亜種」が出現しこの病気をさらに致命的なものにしていることが明らかになったため米国とEUでは「漏れのある」ワクチンの農業使用が禁止された。しかしCDCは予防接種の漏れによってより致命的な変異体が出現するリスクを十分に承知していながら人間への使用を無視している。CDCは漏れのあるワクチンの使用がより致命的な株の出現を促進することを十分に認識している。しかし人間に関してはこのことを無視している。⑦ニュルンベルク綱領#7: 被害、障害、死亡の可能性に対しても準備をしなければならない。何の準備もしていなかった。この遺伝子治療は動物実験をスキップして行われた。製薬会社が行っているフェーズ3ヒト臨床試験は、2022年から2023年まで終了しない。これらのワクチンは緊急時にのみ使用される法律に基づいて承認され誤った情報を与えられた人々に押し付けられたものである。これらはFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を受けていない。⑧ニュルンベルク綱領#8:実験は科学的資格のある者が行わなければならない。これが安全で効果的なワクチンであると主張する政治家、メディア、俳優には資格がない。プロパガンダは医学ではない。ウォルマートのような多くの小売店やドライブスルーのワクチンセンターは実験的な医療用遺伝子治療を無知な一般市民に施す資格はない。⑨ニュルンベルク綱領#9:誰もがいつでも実験を終了させる自由を持っていなければならない。85,000人以上の医師、看護師、ウイルス学者、疫学者の叫び声にもかかわらず実験は終了していない。実際のところ現在はワクチンを強制的に遵守させるために法律を変えようとする動きが多く見られる。これには義務的なワクチン接種や強制的なワクチン接種も含まれる。実験的な更新のための注射は6ヶ月ごとに計画されているがこの実験によって既に引き起こされた死者と被害者の数の増加を考慮することをしていない。これらの更新のための注射は臨床試験を行わずに実施される。この新ニュルンベルク裁判がこの人類に対する犯罪に終止符を打つことを願ってやまない。⑩ニュルンベルク綱領#10:科学者は実験が被害や死亡につながる可能性がある場合いつでも実験を中止しなければならない。この実験が死傷者を出していることは統計的な報告データで明らかだ。だが政治家、製薬会社、専門家と呼ばれる人たちはこの遺伝子治療実験が誤った情報を持つ人々に害を与えていることを止めようとはしていない。ファイザー社が使用したmRNAの研究ではBNT162b2 mRNAを使用したアカゲザルによるmRNAの候補研究がありその研究ではすべてのサルが肺炎を発症たが研究者は2~4歳の若い健康なサルであったためリスクは低いと考えた。しかしイスラエルではファイザー社の遺伝子治療を受けた患者の80%が肺炎を発症したとの主張が国際法廷で認められた。このような憂慮すべき事態にもかかわらずファイザー社は動物実験を行わずに新型コロナのmRNAの開発を進めた。今回の「実験的な」ワクチンはこれらの国際法に違反しようとする者に死刑を科すニュルンベルク綱領10項目すべてに違反している。
因みにこの「ニュルンベルクトライアル2021」の中心的な人物はライナー・フュルミッヒ(Reine Fuellmich)博士という人物。彼はゲッチンゲン大学出身の法律家(弁護士)で昨年の10月にも「今回のコロナパンデミックは詐欺である」という主張の動画をyou tubeなどで主張されていた人物だったそうです。恐らくは今後もこのニュースは大メディアにとりあげられることはなさそうです。通常のワクチンには6年~20年の臨床治験が行われる一方で今回のワクチンは急性期の臨床治験を1年以下、臨床試験の観察期間は100~150日で行ったに過ぎません。「ワクチンの5要件」を満たしているといえるのか「不確実であることそのものが問題である(=人体実験に等しい)」というのが訴訟理由ですからそのような意見が出てくるのは当然ではないでしょうか。治験は主に欧米人を対象に数万人規模、短期間の治験でした。そして「ワクチンを打たなければ162人発症していたところ8人(162人と比較すると5%)しか発症しなかった」ということで約95%の発症予防効果があると謳っているのが製薬会社の「有効性」の根拠です。治験は2回目の接種から7日目以降のデータで「有効性」は急性期の比較に過ぎず中長期の臨床治験はいまだに欠如しています。長期的な有害事象の観察の必要性(引用元より抜粋) これまでの COVID-19 ワクチン臨床試験での被接種者数は数千人から数万人台です。対象者数が限られるため数万人に1人というごくまれな健康被害については見逃される可能性があります。新しく導入されるワクチンについては数百万人規模に接種されたのちに新たな副反応が判明することも考えられます。数年にわたる長期的な有害事象の観察が重要です。またワクチンによる直接的な副反応とは言えませんが接種を受けた人が標的とした病原体による病気を発症した場合に接種を受けていない人よりも症状が増悪するワクチン関連疾患増悪(vaccine-associated enhanced disease, VAED)という現象にも注意が必要です。過去にはRS ウイルスワクチンや不活化麻疹ワクチン導入時に実際にみられています。またデング熱ワクチンではワクチンによって誘導された抗体によって感染が増強する抗体依存性増強(antibody-dependent enhancement, ADE)という現象の可能性が疑われ接種が中止されました 14)。COVID-19 と同じコロナウイルスが原因である SARS(重症急性呼吸器症候群)や MERS(中東呼吸器症候群)のワクチンの動物実験でも一部にVAED を示す結果がみられています。COVID-19 ワクチンの動物実験や臨床試験ではこれまでのところVAEDを示唆する証拠は報告されていませんが将来的に注意深い観察が必要です。https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/2012_covid_vaccine.pdf
http://www.yuki-enishi.com/kusuri/kusuri-08.pdf
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/2012_covid_vaccine.pdf