欧州最大のザポリージャ原発。ウクライナにありロシアがこの地域は制圧してるものの、ウクライナの会社が引き続きここを稼働しています。ただロシアが地域を制圧以来、何度もウクライナがここを狙ってミサイルを飛ばし50mくらいの所に落ちたこともある程でロシアは厳重な警戒をしています。でもまた何らかの爆発による火災が起きたようです。

そもそもこの直後ゼレンスキーが「ロシアがやった」と映像を出して発表した。

ロシア外相は「ウクライナがこの原発を壊し、核の脅威を煽っている」と言ったそうで、お互いを非難してるようです。

戦況はもうとっくにウクライナは負けてる状態なので西側の諜報機関の計画の元、卑怯な事を繰り返しとにかく戦争を長引かせようとしてる感じですね。例えば最近ウクライナはロシアの民間(国境の村々)を爆撃して制圧したと言ってました。軍相手ではどうにもできないので全く軍事と関係ない民間の村をや民間人を攻撃して破壊、殺戮して行くのはNATOの常套手段。西側はそれしかできないようです。イスラエルもハマスを口実に民間人の虐殺やってるしNATOはチェコスロバキアの戦争の時も潰したい国々の民間施設と民間人を無差別に攻撃して勝利とした。西側は絶対に負けを認めないのでこの状況がどれだけ長く続くのか民間の犠牲が増えるのか懸念されます。ウクライナの村の制圧を報道し「大統領選後の停戦交渉で優位に立つ為と言われている」と言ってます。

スコット・リッターもそう言ってたのでそうでしょう。戦争は相手の軍事関連の所を狙ったり軍人相手にやるものでロシアはずっとそのルールに従ってきてやっている。でもそれでは勝てないNATOは軍事とは関係ない民間の村々の民間人相手に攻撃して村を制圧し現在ロシアに制圧されてる地域との交換材料にされるかもと言ってました。ロシアも特に何もない国境沿いの村を全部警備する程、軍人は居ないと思います。まともに戦わない敵に対し何故ロシアが戦争のルールを頑なに守って紳士的に振る舞い続けるのかはわかりません。

ただこの調子でウクライナがロシアの村を不意打ちで攻撃してもっと制圧地域を増やすかと言うとそれは無理とスコット・リッターは言ってました。それはウクライナ&NATOが持ってる全てを費やしてクルクス地方を制圧したからで最後の優秀な部隊と武器を全部費やして完全に死ぬ前の最後の全てを振り絞った攻撃だったからだそうです。

だからもっと弱い所を狙うつもりかNATOはベラルーシにも戦争を拡大するのを模索してるようです。9日にベラルーシ上空にスパイドローンを飛ばしベラルーシはそれを打ち落としました。中にはNATOの情報収集のためのエレクトロニクスが詰まっていたとの事。完全に国際法違反。ベラルーシはNATOに何故そんな事をするのかと追及しているものの無視だそうです。