8月6日の広島原爆死没者慰霊式典で、広島県知事の言葉にイスラエルを批判する意味が込められていたことが話題になっている。

広島県の湯崎英彦知事が6日広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式であいさつした言葉がSNSで大きな反響を呼んだ。「湯崎知事」はインターネット上のトレンドワードにもなっている。湯崎知事はあいさつの中で自身が先日多くの弥生人の遺骨が発掘されている鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡を訪れた際、頭蓋骨や腰骨に突き刺さった矢尻などを目の当たりにした経験を語り「当時の争いの生々しさを物語る多くの殺傷痕を目の当たりにし必ずしも平穏ではなかった当時の暮らしに思いを巡らせました」と述べた。その上で現世でも戦争が続いていることに触れ「現在も世界中で戦争は続いています。強い者が勝つ。弱い者は踏みにじられる。現代では矢尻や刀ではなく男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる。国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる。それが弥生の過去から続いている現実です」と指摘した。この言葉が述べられている間NHKの映像は式に出席していたイスラエルのコーヘン駐日大使をずっと映し続けた。

日本人ジュノサイドであった広島平和式典で現在パレスチナ人ジュノサイドを続行中のイスラエルが批判されるのは当然……であるならばイスラエルがパリオリンピックに参加していることも批判されねばならないのではないかと…。

 これをしたのはロシアではなくイスラエルだ! なぜロシアはオリンピックから追放されているのにイスラエルは追放されていないのか?

最近のキエフの様子。

 オルガ・レズニコワです。彼女はウクライナのブロガーです。彼女は戦争で荒廃したウクライナでナイトクラブに出かけたり首都キエフを散策したりしている。この苦難の国が戦争と貧困によってどれほど荒廃しアメリカの納税者の援助をどれほど切実に必要としているかが分かるだろう。


それに対してパレスチナでは

 ガザでは

 イスラエルを支配している偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ)と被支配者の古代ユダヤのヘブライ人(スファラディユダヤ)との関係は、日本列島に於ける大陸・半島人支配者と被支配者の縄文系日本人との支配・被支配関係と酷似している。爬虫類ハイブリッドDNAによるYAP遺伝子支配として。イスラエルによるジュノサイドからパレスチナ人を解放するとはイスラエル国内の被支配者であるスファラディユダヤ人(日本人と同じYAP遺伝子を持つ)の解放を意味する。広島原爆死没者慰霊式典で湯崎県知事が鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡に於ける頭蓋骨や腰骨に突き刺さった矢尻の話をしたが、この縄文遺跡から100体以上の集団埋葬と殺傷痕が生々しく残る頭蓋骨が発見されている。

 

青谷上寺地遺跡頭蓋骨

 

青谷上寺地遺跡頭蓋骨拡大

 

青谷上寺地遺跡銅戈


◆この頭蓋骨の主は成人女性であることが分かっている。遺体となってから傷付けられることは考えにくいので生きている状態で殺害のために武器を額に打ち込んだものだろう。100体のうち少なくとも10体からは殺傷痕が見つかっている。生前に骨に至る大きな外傷を負い、治癒痕のないことからそれが致命傷となってほぼ即死していることが分かる。人骨は重なっていることから何度かに分けたのでなく一括に棄てられている。人骨には幼児のものが3体女性や高齢者も含まれていた。
100名という人数は集落のうち戦闘参加が可能な人数に匹敵すると推測できる。それほどの人数が一度に集められ棄てられるのはどんな事情があり得るのか?一般的に考え得るのは伝染病か戦争のいずれかであろう。そして殺傷痕の多さから戦争の結果と断定しても良いのではなかろうか。そして地元側が勝利したのなら大事な港湾施設の一角に棄てるはずはないから攻め込んだ側が勝利し遺体は地元側の人々であろう。
発見された100体に上る人骨は一度に雑然と集められた様子で発見されていて敬意を払った埋葬には見えない。あたかも大きな戦いの後で勝者側が敗者側の遺体をまとめて処分したようである。おそらく大きな戦争の結末なのだろう。そして女性が処刑されるのはそれによって相手を完全に征服したという象徴の意味があるのではないか。すなわち女性は戦闘では死なない立場にあり集団を象徴する指導的存在、つまり弥生時代においては司祭者、シャーマン、巫女しかない。この女性は処刑された巫女ではないのか?

 

鳥取県の青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡は縄文人が大陸半島から渡来した弥生人によってジュノサイドされたことを物語る。原爆も同様偽日本人である昭和裕仁による地上起爆である。