ニュースピックスという情報サイトからの記事によるとニコ動はハッカーに対し5億円を支払ったとの事。そして払った後にあらたに14億円の要求があったようだ。警察庁はハッカーに金を支払わないように通達をしている。すなわち反社を利する行為になるからだ。これらの情報はニコ動関係者からのリークが元になっている。すでにハッカーの元には視聴者のマイリストが渡っているとニュースピックスは伝えている。商社の駐在員が拉致された場合、ほとんどは身代金を払っているという事実はあるものの、サイバー攻撃に対して身代金を払うという行為は、褒められたものではないだろう。