マスメディアは「関東甲信が昨日梅雨入り」「過去3番目に遅い梅雨入り」って気象庁の「梅雨入り宣言」をそのまま報道しています。でも私は「それは違うだろう!」って思っています。東京の今年の梅雨入りは6月の初旬だったのでは?そして今年は強い雨が降ると思えば晴天の日もある「陽性の梅雨」ではないか?そしてその「私的な予報」に合わせてベランダ菜園を手入れしたり、外出の予定を立てたりしています。いまのところこれで外れなし。気象庁(とマスメディア)の「梅雨入り宣言」の混乱は「記録」(気象庁の猛暑記録=今年がそうだとしていました=や異常に遅い梅雨入り予測)に自ら足を引っ張られているからだと思うしマスメディアは「記録的」が大好きだから、その方にシフトした)に拘ったからだと思います。要するに現実を見ないで自分たちの都合に合わせて予報を出し続けている。これは気象庁に限らず「Jアラート」なども同じです。政府・行政・マスメディアが自分たちの都合のよいように振る舞うのは日本の劣化・腐敗が相当程度進んでいるということでしょうか?日本の現状は酷くなっています。ほとんどの人が支持していない岸田政権が見境のないバラマキを更にはじめましたマイナ保険証、電気ガス補助(これは利益を貯め込む企業に金が入ります。「低所得者」への補助金支給?根本的な構造を改革せず(利権構造に手をつけず)国庫を痛めつけるこういう手法は国家を私する独裁政治の特徴でもあります。さらに岸田政府はこの「補助金」施策に合わせて何食わぬ顔で「憲法改正」を滑り込ませてもいます。怖ろしい。蓮舫氏は東京都知事選出馬に当たって「都政をリセットする」と言いましたがリセットして全てを見直すのは国政です。マイナも外交も入管法もすべてリセットが必要だと思うのです。コロナ利権やワクチン乱打の事態解明も必要です。東京都は「仕分け」(東京五輪不正や樹木伐採の三井不動産へ都幹部の大量の天下りなどの解明と腐敗部分の切除・処分などなど)で良いと思いますそれだけでも大仕事になると思います。