食品にも粉ワクチンが実用化 | qwertyunion2525のブログ



    コメを使った経口ワクチン開発へ 朝日工業社が製造プロセス管理を受託

    朝日工業社(東京都港区)は、千葉大学から「コメ型経口ワクチン『ムコライス』」の製造プロセス管理を受託した、と発表した。 経口ワクチンは、注射ではなく口から投与するワクチンで、コレラインフルエンザなどさまざまな疾病の予防に期待が懸かる。イネの種子であるコメは、タンパク質を大量にため込む性質がある。ムコライスは、タンパク質であるワクチン抗原を蓄積する遺伝子を組み込んだもので、常温で保存することができる。そのため、冷蔵施設が不要で、発展途上国や電力供給が不安定となる災害時に役立つ、としている。 朝日工業社は、植物工場での栽培ノウハウを生かし、遺伝子組み換えイネを最適な環境で生育する研究を行っている。ムコライスは同社と千葉大が共同で研究しており、実験室のレベルから、実用化を考慮した設備やスケールに拡大する際に課題が浮上したが、省エネ型LEDを使い、空調環境を整えることで克服したという。 ムコライスの用法は、粉末を水に混ぜ、2週間隔で4回経口投与の予定で、第1相試験は2027年3月に終了する計画だ。 この研究は、日本医療研究開発機構・先進的研究開発戦略センターの採択課題で、受託した千葉大から朝日工業社が再委託研究として受託した。

    液状のワクチンを凍結、乾燥させて粉末状にする新たな装置を開発した日本国内の企業が、新型コロナウイルスワクチンでの実用化に向けて国内外の複数の製薬会社と調整に入った。早ければ来夏にも実用化できる見通し。粉末化によりワクチンは小型・軽量化し、常温での輸送や長期保管も可能となり、安定供給も見込めるため世界から注目されている。

     日本で接種が行われている米製薬大手ファイザーのワクチンは当初、零下75度の超低温管理が大きな課題になった。その後、零下20度前後で最長14日保存できるようになるなど条件が緩和されたが、低温管理が必要なことに変わりはない。

     モリモト医薬(大阪市)は管理しやすい粉末ワクチン用の新装置を開発し、昨年10月に特許を取得。液剤をノズルから噴霧して真空凍結機でパウダー状に凍結。その後、真空の横型ドラムの中を移動し乾燥させることで、高品質な粉末製剤を大量生産できる。粉末ワクチンは、生理食塩水に溶かせば液体に戻る。

     海外の医薬品メーカーも粉末化の開発を急ぐが、従来法は装置内に瓶入り液剤を並べて乾燥させる仕組み。新装置は従来法と同じ設置面積なら生産能力が10倍となる。年間数億回投与分の生産が可能になり、コストも削減できるという。

     今年に入ってモリモト医薬は、既にワクチンを開発した海外の製薬会社や開発中の国内メーカーと新型コロナワクチンでの実用化に向けて調整。厚生労働省のワクチン承認の状況にもよるが、粉末ワクチンが安定供給できる自社の生産ラインも来夏の稼働を目指して準備を進めている。

     モリモト医薬の盛本修司社長は、国内でのワクチン開発が遅れている現状を踏まえ「日本発の技術で供給に貢献できれば」と話している。

      

     多くの病気は特許があるんです。

    特許って事は 造られたもの💧

     

    エイズ 米国-特許5676977 

    H1N1亜型(A型インフルエンザ) 米国-特許8835624 

    エボラ出血熱 米国特許20120251502 

    豚インフルエンザ 米国特許CA2741523A1 

    BSE(牛海綿状脳症) 米国特許0070031450A1 

    ジカウイルス感染症 ATTC VR-84 (ロックフェラー財団) 

    SARS 米国-特許7897744&8506968

     

    鳥インフルも嘘! 映像トリックなのか?騙されているって事

    特許番号 ・鳥インフル 88356


     管理社会突入!支配者の都合にあわせていつでも簡単に殺される。