第一三共mRNAコロナワクチン「ダイチロナ筋注」資料によれば、脂質ナノ粒子の13%は呼気から排出。第一三共mRNAコロナワクチン「ダイチロナ筋注」資料によれば、脂質ナノ粒子の13%は呼気から排出される。 

https://www.pmda.go.jp/drugs/2023/P20230803003/430574000_30500AMX00171_F100_1.pdf

3.4 T168-1857aの分布、代謝、及び排泄 (page 6)
ラットに標識 T168-1857a (脂質ナノ粒子)を含む LNP-mRNA を単回筋肉内投与後、放射能濃度は投与部位の筋肉で最も高く、次いでリンパ節及びリンパ液、さらに脾臓、 肝臓、及び副腎においても比較的高い放射能が認められ、それ以外の組織では血液と同等かそれ以下の濃度であった。放射能は投与部位の筋肉からリンパ経路を介してゆっくりと吸収され、血流に到達した一部は脾臓や肝臓に取り込まれ、これら組織における放射能濃度の減衰は緩やかであった (~168 時間)。また、 168 時間までに、 投与した全放射能のうち 2.8%が尿中、 13.3%が呼気中、 6.8%が糞中に排泄され (トータルで 22.9%)、 多くの放射能 (75.0%)が体内に残存した (主に投与部位筋肉及びリンパ節)。最も高い放射能が残存した筋肉内では、T168-1857a に加え、 2ヵ所のエステル結合の片方又は両方が加水分解された代謝物が認められた。

「チャールズ・ホフ博士 『接種済みガールフレンドとセックスをした未接種男性が深刻なシェディング被害。イベルメクチンで完治』」 (拙稿 2024/3/12)