イギリスの国有企業であり郵便事業を担うポスト・オフィス社が毎年発表している「ホリデー・マネー・レポート」によると「2024年版 休暇の価値が高い旅行先トップ15(実質的に滞在費用の安い都市ランキング)」が発表された。東京は世界で4番目に安く観光できる都市になり外国人観光客が訪れるようになっていると。日本は大幅な円安により物価が安くて低予算で長期滞在できる「お得な旅行先」へと変化したそうです。どこに行っても電車に乗っても外国人ばかりが目につきます。世界40都市の滞在費用を比較したところ安い都市上位は次のようになりました。
1位 ホイアン(ベトナム)
2位 ケープタウン(南アフリカ)
3位 モンバサ(ケニア)
4位 東京(日本)
5位 アルガルヴェ(ポルトガル)
6位 シャルム・エル・シェイク(エジプト)
7位 サニービーチ(ブルガリア)
8位 クタ(インドネシア・バリ島)
9位 マルマリス(トルコ)
10位 パフォス(キプロス)
なんだかモヤモヤした気持ちになりますね。