マイナ保険証だけでも反対ですがマイナ保険証をスマホに入れるのはもっと大反対です。でもそれが来春からiPhoneで始まりそうです。なんでもスマホに入れたら便利だと考えるのかもしれないけど逆に危険だとは思えないのだろうか?最近はテレビCMでもネットCMでも「お財布の中身は全部スマホへ!」とか言ってグーグルウオレットの宣伝をしている。ピッとやってムフッという顔を見て私は苦笑い。「財布の中身は全部スマホへ」「全部ってスゴクない?」といっているが、はいはい本当にすごいですよ。よくそんな恐ろしいことが出来るよね?スマホに全部入れるってことはスマホが無いと生活できないってことですよ!?スマホ失くしたらどうするの?スマホ盗まれたらどうするの?スマホ落として壊れたらどうするの?通信回線がダウンしたらどうするの?停電になって長引いたらどうやって充電するの?サイバーテロでスマホが使えなくなったらどうするの?もしEMP攻撃(電磁パルス攻撃)を受けたらどうするの?電磁パルスで電気製品がみんな破壊されて原始時代になりますよ。映画「サバイバルファミリー」みたいに。そもそも政府やグーグルが電子マネーを推進するのは国民を管理(拘束?)するためであり国民の現金を徴収するための前段階ですよ。とても電子マネーなんか使う気がしない。電子マネー社会であれば権力者が銀行口座を凍結したらもう何もできなくなる。現金を持っていなければその日の食事を買うことも出来なくなる。つまり政府に逆らえない。しかし日本政府はそれを目標にしています。政府に逆らう個人は電子マネー時代になっていれば、銀行口座を凍結すればもう生きてゆくことが出来ません。ここに保険証も入れるんですか?マイナ保険証はデジタルデータだから当事者の通院記録はもちろん薬の利用状況から健康状態までわかってしまうよ。しかも生体認証データごと闇権力にプレゼントかな?こんな恐ろしいことがよくできると思う。

 

政府は2024年12月2日に現行の健康保険証を廃止しマイナンバーカードを用いた「マイナ保険証」に1本化する。このマイナ保険証機能をスマートフォンでも利用可能とすることで物理的なマイナンバーカードを持ち歩かなくても保険診療を受けられるようにする。本人確認は物理カードと同様に顔認証を用いる。なお現行のマイナ保険証の読み取り機器はスマートフォンの読み取りには対応しておらずマイナ保険証のスマホ搭載に対応するにはリーダーを外付けするなど新たな対応が必要になる。 政府はこのほか各種国家資格証や運転免許証のマイナンバーカード搭載および検討を進めている。将来的にこれらもマイナンバーカード機能を搭載したiPhoneなどで表示できるようになる。

世界から電気が消えるとこうなる。核によるEMP攻撃の予習みたいな映画だよ。