2022年03月26日侵攻から18時間でロシア海軍が占領した黒海に浮かぶスネーク島、つまりロシア軍の軍事作戦上それほど優先順位が高かったということでしょう。果たしてここには何があったのか?
2022年2月24日から始まったロシアによる軍事作戦は開戦からおよそ18時間経ったところでロシア海軍により上陸、占領された。ウクライナ側は当初防衛に当たった13人全員が死亡したと発表したが後にロシア軍による二度の攻撃を退けたものの最終的に弾薬不足により投降を余儀なくされたと訂正。


黒海に浮かぶスネーク島(ズミイヌイ島)の位置

「イスラエル保健省とモサドがスネーク島で運営していたの危険なバイオラボでこのバイオラボ内にある狂犬病ウイルス(注)がエアロゾル化された場合ほぼ100%の死亡率で地球を破壊し得るものだった」とプーチン大統領はトランプ大統領に電話で語ったのだそうです。

記事の一部をご紹介しておきます。

(この情報源はプーチンがトランプに話したことを報告しているだけでプーチンの発言の真偽を証明しているわけではないと強調しトランプはまだプーチンの主張を独自に検証していないと述べた。)木曜日(2月24日)トランプはプーチンから3回目の電話を受けロシア軍がウクライナ全土で13の生物兵器施設を消滅させたと聞かされたという。中には地下にあるものもあり確実に破壊するために何度も攻撃したという。プーチンはアメリカのNIHフランスの保健医療研究所ドイツの感染症研究センターといった欧州諸国が研究助成金と称してこれらの研究所に何十億ドルもの資金を流し込んだと主張した。その証拠に「世界が耳を傾けてくれるようになったらいずれ公表する」と彼は言った。プーチンによればウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は研究所について知っており公式な監視なしに秘密裏に運営させる代わりにキックバックを受け取っていたという。"プーチンはトランプに2020年2月まで遡ってゼレンスキーに研究所を解体するよう何度も警告しゼレンスキーが従わないなら自分がやると警告した。彼は小さな巻き添え被害は認めたがウクライナの人々を危険にさらしたゼレンスキーは自分だけを責めればいいとトランプに言った」と情報筋は語った。プーチンはまたイスラエルを名指しで非難した。彼はイスラエル保健省とMOSSADが黒海のドナウデルタの近くに位置しウクライナの領海を区切る重要な役割を持つウクライナに属する陸塊であるスネーク島でバイオラボを運営していると述べた。プーチン大統領はトランプ氏にスネーク島のバイオラボはエアロゾル化された場合ほぼ100%の死亡率で地球を破壊する可能性のある兵器化されたタイプの空中狂犬病の研究に関与していたと述べた。「彼はすべての病原体が激しく攻撃されそれらを不活性にするのに十分な効果があることを保証するために予防策を講じたことをトランプに保証しました。彼は彼が熱気化爆弾を使用したかどうかは語らなかったが可能性が高いようです」

狂犬病ウイルスは極めて致死性の高いウイルスです。病原体である狂犬病ウイルスは直径75〜80nm長さ約180nmの弾丸様形態をした1本鎖RNAウイルスでありラブドウイルス科、リッサウイルス属に分類。ウイルスは神経親和性が高く感染部位近傍の末梢神経を介して求心性に中枢神経に侵入する。狂犬病ウイルスは比較的不安定なウイルスであり石鹸などの界面活性剤や有機溶媒によって不活化される。乾燥や熱で容易に不活化するが唾液中では数時間安定である。発症すれば治癒せず死に至る(ほぼ100%予後不良であり狂犬病を発症して生き残った事例はこれまでに6例が報告されているのみである。)発病は死亡を意味する従って発病した患者にとっては本人の苦痛緩和と家族等による精神的支援が大変重要になる。家族に対しても精神的支援が必要である。暴露後予防接種(咬まれた後の予防接種)狂犬病ウイルスに暴露したヒトは速やかに複数回のワクチン接種を行ないウイルスの潜伏期間中に十分な防御抗体を誘導することで発病を防ぐ事ができる。咬傷を受けた後、直ちに傷口を流水と石鹸で洗浄しスケジュールを決めてワクチン接種を行なうことが重要である。宿主域(全ての温血動物(ほ乳類)が感染する)狂犬病はイヌとヒトだけの病気ではない。ネコ、ハムスター等のペット動物、ウシ、ブタ等の家畜動物、キツネ、オオカミ等の野生肉食獣その他全ての温血動物が感染して発病する。感染の機会が少ないことから僅かな症例しか知られていないが海棲ほ乳類のアザラシにも狂犬病の発病が報告されている。ほ乳類で最も種類の多いげっ歯類も同様に感染しまたげっ歯類に次いで種類の多いコウモリは北米におけるヒトへの狂犬病感染動物である。全ての動物が同程度にヒトへの感染源となることはないがいったん狂犬病ウイルスがその地域の野生動物群に定着するとウイルスの根絶は不可能となる。

以前こんな内容のことをプーチン大統領がトランプ大統領に電話で語っていたそうです。プーチンはトランプに対しウクライナにある既知の外国製生物兵器研究所をすべて「粉々に打ち砕いた」と語ったが生物兵器プログラムの開発を担当する多くの科学者が砲撃を逃れ現在ゼレンスキーの保護を受けているとも述べた。マール・ア・ラゴの情報筋によればプーチンは、マールブルグ出血熱、エボラ出血熱、空気感染する狂犬病などの兵器化プログラムの先頭に立った9カ国27人の科学者の名前を並べ立てた(前回のレポートより増加した)

生物兵器プログラムの開発を担当する多くの科学者らはロシア軍によって処刑されたというニュースもありましたが「電話魔」のプーチン大統領は2名は米国人だったDARPAが関係していたとトランプ大統領に語ったそうです。このような内容を我々はどう受け止めたらよいのでしょうか?事実であるならば人類にとって極めて危険なバイオラボを、モサドやウクライナ及びペンタゴンが「生物兵器禁止条約」生物兵器の開発・生産・貯蔵・取得及び保有の禁止(第1条)に違反して運営している状況であるということにほかならないのではないでしょうか?

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bwc/bwc/gaiyo.html

ロシアは(3月24日)木曜日、ジョー・バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏が率いる投資ファンド「ローズモント・セネカ」がペンタゴンのウクライナにおける軍事生物プログラムへの資金提供に関与していると発表しています。バイデン大統領のファミリーは以前から「ウクライナゲート」問題などもありネオコンによる工作でウクライナでの戦争をむしろ起こしたかったようですが偽旗作戦のオンパレードのようです。https://www.business-standard.com/article/international/fund-led-by-biden-s-son-involved-in-financing-biolabs-in-ukraine-russia-122032401368_1.html