アルゼンチンが債務不履行に




食品の多様性喪失



があることだけは認識しておきたい。

アルゼンチン → 南米大陸の大豆化へ

パンパはアルゼンチンのみならず隣国と地続きの大草原。したがってGMO種子は風に乗ってあるいは「密輸」でブラジル、パラグライ、ボリビアウルグアイへと拡散



2006年には 米国、アルゼンチン、ブラジルの三カ国で、世界の大豆生産の81%に到達。上記3カ国で生産している大豆はほとんどがGMOつまり大豆カスを飼料としている世界中の家畜はほぼすべてがGMO大豆を摂取していることになる



考えると私たち日本人の身体はすでに国産とは言えないのかもしれない。いやそもそもオーガニックとすら言えないのかもしれない。GMO食品で構成された身体なのだ。


それぞれ別の産業として動いている世界の三大産業、つまり農業・医療・食品を融合すること」であった。

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