同事件により移民・難民を歓迎していたドイツ国内の空気が一変。EU難民危機問題を知る上で欠かせない惨劇だ。我が日本国における「移民受け入れ政策」の教訓としたい。
ケルン大晦日大量性暴行事件とは?
- 人混みへ打ち上げ花火の蛮行
- ケルン大聖堂内でのミサへも花火攻撃
- 恋人の目の前で被害に遭った女性も
- 女性警察官も被害
- 性的メッセージの紙が「事前」に用意
- 「俺はメルケルに招待されたのだから、丁重に扱え」と警察へクレームする者も
- 被害届は10日間で500件超(4割は性犯罪なお性犯罪被害者の多くは沈黙することが多い
はオブラートに包んだようなテイストだったためかえってドイツ国民の怒りを助長。
ケルン大晦日大量性暴行事件の背景 - 2015年欧州難民危機
外国人犯罪を報道しない」報道機関
ドイツ人女性より移民が大切?
国防を議論しよう
いざ北東アジア有事の際に難民発生は必至とされる。その時大量の工作員が難民に紛れていてもわからない。受け入れを拒否しようものならマスコミによるレッテル貼りは予想できる。無関心でいても無関係ではいられない。ケルン事件は明日の新潟や福岡かもしれない。国民的議論が望まれるところだ。
この記事のまとめ