難民による国境破壊



ブレジンスキーの野望


DSと呼ばれる国際金融資本は、巨大な私企業の集合体であり、国家主権を持たない

私企業である国際金融資本には 市場が広大であるほど好ましく、国境は邪魔でしかない。すべての国境を撤廃し、世界が単一市場化したならば、国際金融資本が世界を統治できるというわけだ。

GAFAによる世界統治

国家の民営化を「予言」したのは、欧州最高の知性とされるジャック・アタリ*。彼のさらなる「予言」によると、2025年には国家主権に代わり GAFAが世界を統治しているという。2020米大統領選挙では私企業にすぎないTwitter社が世界最強国家アメリカの現役大統領であるトランプ氏のアカウントを永久凍結「国家の民営化」「世界の民営化」がただの空想ではなくなったことに世界が震撼した。*ジャック・アタリ - ミッテラン、サルコジ、マクロンなど歴代フランス大統領のブレーン。欧州復興開発銀行の初代総裁。アルジェリア出身のユダヤ系フランス人。

難民問題の正体

難民問題はこうしたDSの観点を踏まえた上で議論されなければ本質がいつまでも見えない。DSの意図を知ることで難民を発生させる戦争や貧困の正体も見えてくる。

難民問題の正体

難民問題はこうしたDSの観点を踏まえた上で議論されなければ本質がいつまでも見えないDSの意図を知ることで難民を発生させる戦争や貧困の正体も見えてくる。



グローバリストの中核であるユダヤ系国際金融資本がマネーによる世界統治を目指していることはわかった。ではその動機は一体何なのだろうか。


世界のユダヤ化 = ユダヤ安全保障


グローバリストが目指すNWO(新世界秩序)の樹立には段階がある。


本稿では「NWO作戦の3段階 - 先進国編」についてドイツを例に見てみよう。

NWOへの戦略① - 戦争で難民創出

シリアで戦争が終わらない理由の一つは欧州への難民を創出するためとも考えらている。シリアの内戦がなぜ止まらないかというもう一つの大きな理由はシリアがどんどん難民を出しているということです。(-中略-) つまりヨーロッパに中東の難民を大挙して押し寄せさせヨーロッパを内部から崩壊させるというそういう長期的な戦略に基づく動きだろうと私は思っています。馬渕睦夫『グローバリズムの終焉』より


多文化共生 = 他文化強制?






見直されるナショナリズム

各国が自立し自国民の幸福を守れるなら世界平和は明日にでも訪れる。トランプ大統領が提唱した「MAGA」「自国ファースト」には、そんな意味があるのだ。グローバリストの洗脳で ナショナリズムは誤解されて来た。今後は正しいナショナリズム観が見直されるだろう。EU、アメリカではすでにそのムーブメントが始まっている。まずは 馬渕睦夫元ウクライナ大使の著書をご覧頂きたい。