アレクセイ・ナワルヌイ氏の夫人だとされる女性が 独ミュンヘンで開かれた安全保障会議で夫が死亡しているのに不敵な笑みを浮かべてスピーチをしたり米のナンシー・ペロシ元下院議長やEUのウルスラ・フォンデアライエン委員長とハグをしている動画を見て「この人は只者ではないな」とか「怪しい」と感じたがやはり彼女は只者ではなかったようです。すでに夫が死亡する前から反ロシア政府の活動をしているイギリス在住のロシア人富豪と親密な仲だと言われています。


ミュンヘン安全保障会議スキャンダル..!!

アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリア・ナワラヤ氏がなぜまったく偶然に世界の指導者が集まるミュンヘン安全保障会議に出席しているのでしょうか? ミュンヘン安全保障会議はナワリヌイ氏の死で始まった(あるいはナワリヌイ氏がたまたま会議開始の日にちょうど死亡しただけか?)米国国務省が2021年から未亡人と呼び始めたユリア・ナワルナヤさんは夫の死の日とMSCの初日にミュンヘンにいてナワリヌイさんの死を悼む準備万端の演説を行っていた。プーチン大統領と彼の友人たちは個人的な責任を負うだろう」と彼女は壇上から述べた。 そして長い長い演説の後、ナヴァルナヤはナンシー・ペロシ(米の元下院議長)に近づきキスをして笑顔で感謝の意を表した。何のために? もしかしたらCIAに特別な感謝を送り彼女を自由にして彼氏と公然と暮らせるようにするかもしれない。 写真 - 右側は彼女とロンドンを拠点とする噂のボーイフレンドロシアの億万長者の反体制派ユージン・チチバーキンです。 ユリア・ナヴァルナヤは一石二鳥だった。 彼女はCIAを通じて夫のアレクセイ・ナワリヌイを排除した。彼女は必死になって脚光を浴びたかった。ユリアが死別した未亡人のふりをして台本に沿ったスピーチをした。ユリアはネイシー・ペロシに感謝の意を表した (CIA が成功を収めた) 亡くなったアレクセイに2分間の黙祷 (プーチンが悪人であることを繰り返します) 写真 – ユリアとボーイフレンドのロシアの富豪、反体制派ユージン・チチバーキン。 (アレクセイが刑務所にいたためユリアは肩を組んで泣く必要がありました。ユリアは同じ考えを持つ誰かの精神的サポートを探し最終的にイギリスのロンドンでサポートを見つけました )ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジはナワリヌイ氏がどのようにCIAの要員であり彼の党が米国民主基金(NED-CIA)から資金提供を受けていたかを詳述する秘密電報を公開した。↓

上のTweetによればナワルヌイ氏はイギリスのMI6だけではなくアメリカのCIAからも資金提供を受けていたということです。夫が死亡したことでにわかに注目を浴びた未亡人のユリアさんですがこれは記事などでの裏付けが取れていない記事下にあるコメント欄からの情報ではありますがナワルヌイ氏が死亡する2日前ユリアさんが夫が収監されている刑務所を訪れ夫に薬を渡しその後安全保障会議が開かれるドイツのミュンヘンに飛んだとの情報があります。(この記事のコメント欄)

 

"... 14 февраля жена Навального приезжала к нему в колонию и передала подарки и лекарства, потом срочно улетела в Москву, утром в Стамбул и в Мюнхен. ДУМАЙТЕ ..."
 ↓(和訳)
「2月14日ナワリヌイ氏の妻が刑務所にいるナワリヌイ氏のところに来て贈り物と​​薬を与え、その後緊急でモスクワ、イスタンブール、ミュンヘンに飛んだ。考えてください...」もちろん単なるコメントなのでこれを鵜呑みにするのは安易すぎるかもしれませんがユリアさんには、すでに英国在住の別のロシア人富豪の恋人がいるということを考えると夫はもともと健康体ではなく(糖尿病を患っているとナワルヌイ氏ご本人が2019年に言っていた)懲役20年ということはもう一生刑務所暮らしかもしれない夫のアレクセイ氏には早く死んでもらったほうがいいと不倫をしている夫人が思ってもそう不思議ではないかもしれません(サスペンスドラマのような展開ではありますが)下の写真はユリアさんの新しい恋人と言われている英国在住の反プーチンのロシア人富豪、エフゲニー(ユージン)・チチバーキン氏の写真です。wikipedia情報によればロシア最大の携帯電話の小売会社Eurosetを設立した方とのことです。

もちろん夫人が「早く死んでくれ」と思ってもそれをどうやって実行に移すかは別問題ですがナワルヌイ氏が収監されていた刑務所は散歩もできるし弁護士とも面会できていたというニュースがすでにありますのでその気になればチャンスは複数あるとも言えます。また別の可能性としてナワルヌイ氏の「ノビチョク」で殺されそうになったと大騒ぎした2020~2021年帰国する前にドイツでファイザーの新型コロナウィルスワクチンを接種したとの噂も聞きました。ロシア当局が発表したナワルヌイ氏死亡の原因が「血栓症による突然死」と言っていますが新型コロナワクチン接種による血栓症発生は特に糖尿病の方にはリスクが高いと言われていてナワルヌイ氏は自ら糖尿病であることを公表しています。もしも「血栓症」による突然死の病死ならばナワルヌイ氏はCovidのワクチンの副反応による死亡したという可能性も十分考えられるかと思います。このロシアの大統領選前で安全保障会議の時という世界の注目を浴び且つウクライナが決定的に要所で敗北しタッカー・カールソン氏のプーチン氏へのインタビュー動画が世界中で様々な言語に翻訳され10億回再生されているという悪いニュースを覆い隠すにはドンピシャなタイミングでこの事件が起きたことを考えると夫人やMI6あるいはCIA関係者による殺人の線のほうがかなり怪しいのかなと個人的には思います。アレクセイ・ナワルヌイ氏は2020年の「ノビチョク」騒ぎではかなり話題になりましたが体調回復後、ロシアに戻って刑務所に収監されてからは特に話題にのぼることもなくロシア国民からも世界からもほぼ「忘れられた存在」でした。

表で西側メディアの脚光を浴びて活動していた時でさえ支持率2%だった方がここ最近はもはや「ナワルヌイって誰だったっけ?」という位の知名度に落ちていたかと思います。今年の3月に大統領選を控えるプーチン氏にとってはナワルヌイ氏はこれっぽっちも"脅威"にはなりえない存在なわけでそんな人を殺してもメリットは全く無いです西側の「反ロシア連合」の首脳たちがここぞとばかりに「鬼の首でも取った」かのように「プーチンがやった」「プーチンが殺した」と大騒ぎしてそれに同調する日本のメディア、Yahooのコメント欄で大手メディアに同調して騒ぐ国民は私にとっては滑稽でしかありません。ナワルヌイ氏陣営が2020年に「化学兵器のノビチョクで殺されそうになった」と言ってドイツで治療を受けたりした大騒ぎの事件についても調べてみるとかなり不審な点が多々あります。