能登が被災した後ずーーっと継続的にボランティアをしている登山家の野口さんの投稿です。あれからだいぶ時が経つのに、復興がぜんぜん進んでないんですよ。どういう事でしょう?!
https://x.com/kennoguchi0821/status/1776965352641241456
野口さん:珠洲市の様子です。震災から3ヵ月が経ってもほぼ手付かずのまま。地元の方に解体予定について聞きましたが「行政からの説明はないです」とのこと。かなり広範囲ゆえどこからどのように手をつけていいのか途方に暮れる。この破壊された家屋の解体そして撤去が行われない限り
再建への道は見えてこないのだとも。https://x.com/kennoguchi0821/status/1776974944829858138
能登の地震が起きた後も岸田総理は新年会を梯子して大忙しでした。
そして地震が起きた石川県知事は都内に住んでいる為、他人事で13日後にやっと現地入りしました。台湾では地震から2~3時間後に避難所のテントの設営が完了したのに?!
信じられない事ですが1930年の避難所の様子と2024年の避難所の様子殆ど変わりません。
一体何年経ったんですか?ほぼ100年前と変わらない?どうなってるの?
「雑魚寝ジャパンとの差が」台湾地震、発生から4時間でプライバシー配慮の避難所完成↓↓↓
3月4日には台湾東部沖で震度六強の
大規模地震が発生。4日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では
被害が集中した花蓮市に避難所が設置された様子を紹介。出演した元テレビ朝日社員の玉川徹氏は
「避難所のなかにテントが用意されていてそれぞれのプライバシーが配慮されている映像がある」
と日本の一般的な避難所との違いに言及した。
「日本で地震が起きたとき海外メディアは避難所の状況を見て『これは先進国なのだろうか』『難民キャンプのようだ』というふうにおっしゃったことがあって」と指摘。整備された台湾の避難所に対して「これが先進国なんだろうなと。これだけの準備ができている自治体が日本でいったいどれだけあるのか」と話した。
能登半島(地震発生から1週間後)VS台湾の花蓮(即日)
台湾の避難所、女性区画や要介護者向け区画まであった理由が、2018年の花蓮地震に避難所環境が良くないことに気付いたから対策したと…。台湾で多数の民間団体や宗教団体が災害対応にあたっているのは921地震以降 政府が政策で奨励してきたのが大きい。「非常時には政府の力は不十分なので民力を活用する」と明言して取り組んで来ています。
5月6日までの大型連休は岸田内閣メンバーの外遊ラッシュとなる。
岸田文雄首相は同一日から六日間の日程で、フランス、南米のブラジル、パラグアイを歴訪。閣僚十三人も出張を予定する。昨年五月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「五類」に移行して初めての大型連休で首相・閣僚の三分の二超が日本を離れる予定だ。訪問国が最も多いのは
上川陽子外相の六カ国だ。新興・途上国「グローバルサウス」との関係強化のためアフリカ三カ国と南アジア二カ国を相次いで訪問。パリで二~三日に開かれる経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会には首相と上川氏、松本剛明総務相、斎藤健経済産業相、河野太郎デジタル相、新藤義孝経済再生担当相が出席する。大型連休中は国際会議が
集中しており斎藤氏と伊藤信太郎環境相はイタリアが議長国を務める先進七ヶ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合に参加。六月にイタリアのプーリア州で開かれるG7首脳会議(サミット)
に向け認識をすり合わせる。2025年の大阪・関西万博を見据え自見英子万博担当相はパリで博覧会国際事務局(BIE)ケルケンツェス事務局長と会談する。一方昨年の大型連休に外相としてカリブ海・南米、五カ国を訪問した林芳正官房長官は国内にとどまり首相・閣僚不在中の危機管理を預かる。。
心の準備と実際の準備を考えられる範囲でもしておいた方がいいですね!