焼き肉店頑張ったかいあった!韓国人夫婦在留OK2009年03月27日スポニチ

大手焼き肉チェーン「叙々苑」傘下の焼き肉店を東京都内で経営する韓国人夫婦が国に在留を認められなかったのは不当だとして強制退去処分の取り消しなどを求めた訴訟で東京地裁は27日請求を認めた。
杉原則彦裁判長は「夫婦は長期間、身を粉にして働き叙々苑社長から高い評価を受けて店の営業を許された。違法状態だったが営業を継続する経済的価値は高くすべてを失わせるのは酷だ」と指摘した。判決によると夫婦は1988年借金返済のため短期滞在の名目で来日。期限が過ぎても残留し叙々苑の直営店で働いていたが同社は99年ごろ夫婦を含め不法就労者を全員解雇した。夫婦は別の店に移った後2004年にその店の経営を引き継いだ。叙々苑社長との親交は続いており「叙々苑」の商号使用を直営店以外で唯一許された上食材の提供も受けるようになった

夫婦は06年在留許可を求め、東京入国管理局に出頭していた
東京地裁の杉原則彦は、滞在期限が過ぎて不法に残留していたが一生懸命働いていたという理由で、不法就労韓国人夫婦に日本在留を認めてしまった。信じられない判決だ。この判決を下した杉原則彦を辞めさせ「叙々苑」を倒産させたい。裁判長の杉原則彦は過去にも朝鮮総連などの反日活動や天皇家を冒涜した反日映画を支援する判決を下したり不法滞在で退去強制処分を受けたビルマ人(ミャンマー人)を血縁関係の証明なしで日本人の子と認定したり日本の安全と利益を脅かす「異例の判決」を連発している。
「日比谷公園」使用許可問題 朝鮮総連側の主張認める
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連団体が3月3日都立日比谷公園(東京・千代田区)で予定していた集会について東京都側が「混乱が予想される」として使用許可を取り消したのを不服として集会主催者側が使用許可取り消しの効力停止を申し立てていたのに対し東京地裁の杉原則彦裁判長は28日主催者側の主張を認める決定をした都側はこれを不服として東京高裁に即時抗告する方針。杉原裁判長は自治体側が混乱の予想を理由に公共施設の利用を拒否できるのは警察などの警備などによってもなお混乱を防げないなど「特別な事情」がある場合に限られると指摘。今回の集会に関してはそのような特別な事情は認められないと述べた。この問題で都側は1月25日主催者側からの使用許可を受理。その後右翼団体などから抗議が相次いだため「大きな混乱が予想される」として今月26日に使用許可を取り消した。東京都建設局の話「様々な団体が押し寄せれば公園内が混乱し安全を確保できなくなる恐れがある。再度司法の判断を求めたい」

「抗日朝鮮人読書会」使用許可取り消し効力、停止を決定地裁=東京2007/03/04, 読売新聞

「抗日朝鮮人読書会」と名乗る団体が4日にシンポジウムを開催する予定だった渋谷区の施設について同区が「事故があってはいけない」などとして使用許可を取り消していた問題で東京地裁の杉原則彦裁判長は3日使用許可取り消しの効力停止を決定した。区は決定を受け入れる方針。この問題で区は1月10日代々木区民会館の使用を申請した同会に対し使用を許可。しかし2月下旬から使用許可取り消しを求める電話などが相次いだため「事故があってはいけないし近隣住民やほかの施設利用者に迷惑をかけるわけにはいかない」として今月2日に使用許可の取り消しを通知。これに対し同会が東京地裁に使用許可取り消しの効力停止を申し立てていた。東京地裁の決定について区は「区の主張が受け入れられなかったのは残念だが裁判所の判断を尊重する」としている。

東京地裁の杉原則彦の判決は、目を疑うようなトンデモ判決のオンパレードだ!杉原則彦の罷免と「叙々苑」の倒産を希望する。



上:某「叙々苑」
下:訴追請求状の記載例