プーチン大統領は停戦の条件としてウクライナの非ナチス化を求めています。ウクライナはユダヤ人のドニプロペトロウシクの州知事のコロモイスキーが創設したネオナチ組織アゾフ大隊などによってロシア人の大量虐殺が行われてきました

ユダヤ人のゼレンスキー大統領もそれをバックアップしてきました。アゾフ大隊は現在はウクライナの内務省管轄の国家警備隊になっています。ウクライナは現在ネオナチの巣窟となっているわけです

 それを裏から指令を出しているのがヨーロッパ貴族になります。

なぜユダヤ人がナチスを作るのか?と疑問を持つ方がいますが、そもそもナチスドイツを作ったのはユダヤ人、国際金融資本、ヨーロッパ貴族なのです。アドルフ・ヒトラーはロスチャイルドさんとお手伝いさんとの間に生まれた子どもでした。ヒトラーはユダヤ人だったわけです

 第一次世界大戦後、多額の賠償金をかけられて財政難に陥り再軍備もできませんでした。そのドイツにナチスドイツを作り、ナチスドイツに多額の資金を送りドイツを再軍備させたのはユダヤ人、欧米貴族だったのです。ロスチャイルド家、モルガン家など国際金融資本が作ったスイスの国際決済銀行を通してヨーロッパ貴族、国際金融資本が莫大な資金をナチスドイツに送りました。

 国際決済銀行の理事にはナチスドイツのゲシュタポ高級将校のシュローダー男爵とイギリス貴族ニーマイアー卿などでした。国際決済銀行の初代総裁には、ロックフェラー財閥系の「チェース・ナショナル銀行」の元頭取で、「連邦準備銀行」総裁のマッギャラーが就任しました。

 国際決済銀行がアメリカ、イギリスからナチスドイツに資金を流す役割を担っていました。ナチスドイツはこの資金をもとにして再軍備を行いました。ナチスドイツがヨーロッパ各地から奪った金銀財宝はスイスの国際決済銀行の口座に振り込まれていました。このようにアドルフ・ヒトラー、ナチスドイツはユダヤ人であり、ウクライナにネオナチ組織を作っているゼレンスキーやコロモイスキーもユダヤ人だったのです。

ロシアのウクライナ進出の背景を元外交官の馬淵睦夫さんが解説していました。馬淵睦夫さんは元駐ウクライナ大使で、ウクライナの専門家です。コロモイスキーというドニプロペトロウシクの州知事をしている人がいます。この人はイスラエルとキプロスとウクライナの3つの国籍を持っているウクライナで三番目の大富豪のユダヤ人です。

 この人がアゾフ大隊というネオナチの傭兵軍団を作りロシア人を大量虐殺していたそうです。現在はアゾフ大隊はウクライナ内務省管轄の国家警備隊に昇格しています。そのためロシア人を救うためにプーチンが立ち上がったそうです。

https://x.com/tamaruah1230/status/1497491124683825157


ロシアではエリティンの背後にオリガルヒというユダヤ系新興財閥がいて、ロシアを牛耳っていました。プーチンが2000年に大統領になってベレゾフスキー、グシンスキー、アブラモビッチ、ホドロフスキーなどユダヤ系オリガルヒを一人ずつ潰していったそうです。

 2004年~2005年のウクライナのオレンジ革命は反ロシア側の民衆をジョージソロスや共和党のマケイン、ヌーランド国務次官補、軍産複合体などが支援をしていました。