北朝鮮産のシジミを国産と偽って販売していたとして家宅捜索された山口県下関の商社アイコーの金田珠年社長はアジア開発キャピタル(ジェイブリッジ)に6億円出資していました。

 

その6億円は北朝鮮政府から出ていたと見られていました。

アジア開発キャピタル(ジェイブリッジ)は猫組長など松浦グループの人たちが関与していた代表銘柄でした。


猫組長はアジア開発キャピタルの買い煽りも行っていました。松浦グループは北朝鮮からクスリの密輸を行っていました

アジア開発キャピタルは香港の投資銀行のサンフンカイと協力して東京機械製作所の株を買い占めました。

 

東京機械製作所は読売新聞や中日新聞、朝日新聞など大手新聞社の新聞を刷っている会社でした。

 

これにより日本のマスメディアは北朝鮮、香港、松浦グループに完全に牛耳られる危険性がありました。

最終的には大手新聞社側とアジア開発キャピタルは和解をして解決しました。

しかしそもそもマスメディア側と松浦グループ、北朝鮮政府はすでに結託しており、わざわざ東京機械を買い占めて乗っ取る必要がありません。

 

今回のこの買収劇は日本から北朝鮮側に巨額な資金を流すための劇場だったと思います。