1979年5月23日に発生した長岡京市内の長岡天神駅前のスーパー「イズミヤ」でパートをしていた43歳の主婦明石英子さんと32歳の主婦水野恵子さん2人が仕事終わりに長岡京市の奥海印寺の通称野山にワラビ取りに行き山で拷問、強姦のすえ絞殺、刺殺された事件がありました。
詳しい場所は美竹台住宅地の裏山、河陽が丘内の竹林だそうです。
ここの山は昼でも薄暗く女性のレイプ被害も多数おきていたそうです。
またこの山で長岡京市の人が何人も行方不明になっているという話も聞きました。
ここの山を探検された方のサイトを見ましたが、四方八方に脇道があり景色も変わらないので非常に危険だと思いましたね。
何か今にも事件がおきそうなとても陰気な気を感じますね。。
被害者の主婦が売春をしていたというのはネット上のデマです。
被害者の主婦2人は30カ所以上も殴打され、鋤骨は折れ肝臓が破裂するなど凄惨な殺され方でした。
また事件の5年後に別の長岡京市の主婦が火あぶりにされて殺されるという凄惨な殺され方をされる事件がありました。
京都府警はこの事件もワラビ取り殺人事件と関連のあるものとして捜査していたようです。
この長岡京市の主婦は5年前に一緒にワラビ取りに行き何かを見たために殺されたのではないかという説もありました。
犯人は血液型はO型で右足の第2指が突出しているようです。
どちらも事件も未解決のまま公訴時効となっています。
明石さんの右ポケットからはイズミヤのレシートの裏に書かれたメモが見つかりました。
「オワレている。たすけて下さい。この男の人わるい人」とあります。
このメモが怖いということでこの事件が多くのサイトで都市伝説として語られています。
謎なのが犯人に捕まっていたなら、このメモを書くような時間も隙もなかったはずです。
どうやってこのメモを書いたのか、また誰に向けて、何のために書いたのかも謎です。
追われているような切迫した状況であればメモを書くことは難しいと思います。
予想ですが、一度なんとかスキをついて明石さんは逃げ出したんだと思います。
そしてこのメモを書きを誰かに渡し助けてもらおうとしたんだと思います。
そこでこのメモを渡そうとしたのが5年後に殺される長岡京市の主婦の人ではないでしょうか。
この主婦の人は血だらけの明石さんを見て怖くなり1人逃げ出したのではないでしょうか。
このメモが不思議なのは「オワレている」のオワレだけカタカナで書かれていることです。
オワレだけ被害者が書いてあとは加害者が隠ぺいとして付け加えた可能性もありますね。
犯人像はかなり粗暴な暴力を快楽と思うような男性だと思います。
おそらく過去にも傷害事件や暴行事件を犯していると思いますね。
脇道が多く枝分かれしている山での事件なので土地勘のある地元周辺の男性によるものだと思いますね。
強姦もしていることから当時10代、20代の若者ではないかと思います。
この事件の3年後の1982年に新宿歌舞伎町ディスコナンパ殺人事件がおきています。
歌舞伎町のゲームセンターでナンパされた女子中学生が両足のアキレス健を切られたうえ拷問されて殺されるというワラビ取り殺人事件と同じやり方で殺されています。
ワラビ取り殺人事件と歌舞伎町ディスコナンパ殺人事件は同一犯の可能性もあると思います。
1972年の群馬県松井田町の霧積温泉女性殺害事件も何か所も滅多刺しにされていてワラビ取り殺人事件と同じく山で襲われているのでこれも同一犯の可能性もあります。
さらに踏み込んで予測すると犯人はハンターだと思います。
ハンターは獲物が逃げないようにアキレス腱を切ります。
普通の人はアキレス腱を切るということに考えが及ばないと思います。
またハンターには統一教会関係者が多くいます。
統一教会はCIA直属のエージェント機関なので警察では逮捕できないアンタッチャブル機関です。
警察上層部からハンター関係者は捜査対象から外すように圧力があったのだと思います。
そのため警察は捜査対象からハンター関係者を外さざるをえなくなり、空手家や暴走族など的外れの捜査をしていたのではないかと思います。
CIAによる傘下のハンターに洗脳して猟奇的に襲わせるという洗脳実験だったと思いますね。
CIAは日本の山でも洗脳した工作員に事件を起こさせるということも多く行っているそうです。
そのため日本の山での失踪事件・未解決事件が多くなっているのです。