1912年にイタリアでポーランド系アメリカ人ヴォイニッチに発見された解読不能の古文書が「ヴォイニッチ手稿」です。

 

何らかの人工言語であることは間違いないそうです。

 

暗号解読の天才と呼ばれ日本軍のパープル暗号も解読したアメリカSIS(アメリカ陸軍暗号解析班)のウイリアム・フリードマンにも解読は不可能だったそうです。

 

フリードマンも人工言語だろうと語っています。

 

ナチスドイツの暗号エニグマを解読したイギリスの数学者アラン・チューリングにも解読は不可能だったそうです。