仮想通貨───
インターネットを通じて、不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず、専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換でき、仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれている
そんな中2017年5月12日、マイクロソフトのOSがサイバー攻撃にあった。使われたのは『Ransomware(ランサムウェア)』といわれる身代金要求型のウィルス。これに感染したコンピュータは、利用者のシステムへのアクセスを制限され、この制限を解除するため被害者がマルウェアの作者に身代金(ransom、ランサム)を支払うよう要求するというものだ
今後、ネットで通貨が統合され、中央銀行は市民の消費動向、収支の流れを把握することができるようになる。イルミナティの「ワンワールド政府」へ近づくことになる、さらに国家の保証がないため、相場の操作もしやすい。つまり通貨の価値をゼロにも100倍にも容易に変えることができるということだ、そうなればピンポイントで個人破産させることすら可能となる究極の「人類奴隷計画」といえる