【MAID】というプログラムは2016年にカナダで合法化されたもの。2015年までは安楽死に使う薬は禁止されていたもの。




使用される薬

カナダ政府の【MAID】導入後自殺のサポートをして亡くなった人の数というのは44958人。カナダでは街の中に何カ所も政府が支給した麻薬が置いてあり注射器もあり好きなだけドラッグを打てるという設備があるんです。

政府の言い訳としては「オーバードーズして欲しくないから。」「注射器の使い方を正しく教えないといけないから。」は?( ᐕ)?元々ドラッグをやってなかった人にもアクセスを上げる事になる

ドラッグが無料なんです。MAIDプログラムの一番の患者(利用者)は薬物中毒の人なんですよ。薬物中毒で頭がおかしくなり幻覚が見えて「死にたい」っていう状態になる人が凄く多いのです。

その時政府が自死のお手伝いをする

精神疾患者に対してもMAIDプログラムで「死にたければどうぞ!」ってカナダでやっているんですね。

カナダのジャーナリスト等がいろいろと調査した結果『臓器移植がすごく増えている。』という事なんです。臓器移植というビジネスが莫大な利益を得ている。計画的に自死が続けられている場所で臓器提供者というのは出やすい。亡くなる前にサインをしてもらって『提供します。』『一人分心臓が提供できます。』っていう状態ですよね?

 2016年から今迄の間で44950人以上の方がこのMAIDプログラムで亡くなるという決断をしているということを考えるとその中の(例えば半分の方が)臓器移植に対して同意をしたとしたら物凄い利益ですよね?!薬を配りまくって薬物中毒者増やして死にたくなったら政府がそれをお手伝い。そして臓器移植も増える。という事が問題になっており市民の方で反対している人もいます。成人をしていれば家族の同意なしにMAIDプログラムを受けられる。

この動画のコメント欄

これは問題だけど私は『安楽死』にはむしろ賛成派です。日本では『安楽死』が認められてないのでスイスの『安楽死』ツアーに日本人が殺到している。(スイスは安楽死は認めてないが自殺幇助は認められているし自殺幇助団体もある。)生きるのに現状困難な人も居るし、簡単に自殺したいって人が居ると思うんかな?現状困難な理由や原因はあると思う。生きるのを強要するならサポート制度導入すればいい。出来ないなら生きるのを強要しないで欲しい。綺麗事で自殺が止めれるなら自殺する人なんていなくない?どんな綺麗事並べても現状スイスの『安楽死』ツアーに日本人が殺到しているのが物語ってるよね。