昨夜豊後水道でM6.4、震度6弱の地震が起きた。

とても危険な、南海トラフ巨大地震の前駆地震だろう。「地震雲など存在しない」と決めつけている気象庁の解説など信用するべきではない。彼らは自分の五感観測を放棄し、机上の空論だけを弄んでいるのだ。この前兆はまず地震雲は連日の黄砂に阻まれ、観察することができなかった。まだ電離層異常もテレビが壊れてしまったため、観察できなかった。昨夜は微震が続いた。また数日前に長い耳鳴りがあったがこれは種子島M5.6の前兆だった可能性もある。このときカラスが激しく騒いでいた。昨夜は滅多にない激しい緊迫した耳鳴りを感じていた。これを友人に伝えようかと迷ったがずいぶん呼吸器が不調だったのでしなかった。実はほぼ同時間インドネシアのルアング火山でで成層圏突破巨大噴火が起きていた。

こうした噴火ももの凄い緊迫感のある耳鳴りが出ることが分かっているのでどちらが原因だったのかよく分からない。電波掲示板のコスモスさんという方のガンマ線観測で+10を超える大きなデータが三回連続で出た。これは空間にラドン222が出ていることを意味している。

だが普通は「直前空白」といって震度6クラスの地震の前兆では、発生直前にマイナス10を超えるデータが続いて出ることが多い。これを「嵐の前の静けさ現象=直前空白」と呼んでいる。ラドン放出が止まってしまうのだ。だが出ていない。ということは次にマイナス10~20クラスのデータが出たらはるかに大きな地震が起きることを意味していると思う。どこで起きるかは不明だが警戒をすべきだ。肺線維症の方は、春先黄砂のシーズンになると呼吸が不調になることが多い。今年も同じで、数キロメートル先の山がかすんで見えるような黄砂に覆われていると毎日の呼吸トレーニングコースを歩いていても数年前の5割以上も時間がかかって、しかも非常に苦しい。1時間で歩けていたコースが、1時間半ときには2時間もかかってしまう。まるで亀のようにノロノロとしか歩けないのだ。まあ肺線維症は「進行性」といわれるので、少しずつ悪化して死に至ることになっているのだが、呼吸トレーニングによって少し改善されてる方も居るみたいです。どんな理由で呼吸器が悪化したのか? 調べているうちに日本に飛んでくる黄砂の発生源である、内蒙古地区で大規模な呼吸器障害が発生していることを知った。

オルドス炭坑で、石炭に高濃度のウランが含まれたものを採掘し、作業員が急性放射線障害で2名死亡していた。またこの石炭を火力発電所で使用しその排煙が飛んだ地域で、数十万人の人々が不可解な肺炎を起こしていた。雷雨喘息と新たなパンデミック 2023年11月29日

中国における大規模呼吸疾患の最初の発生は、2023の8月末から9月頃のことで、中国共産党当局は、この集団疾患を「雷雨喘息」であると決めつけた。ところが大規模呼吸疾患の報道は、大規模雷雨の起きた9月2日の前、8月末からだった。しかし、集団発生のあった内モンゴルではオルドス炭坑で産出したウランを含む石炭による発電が始まってから大量の凄まじい呼吸器疾患が発生したと報道された。「雷雨ぜんそく」 中国フフホト市でせきやぜんそくの症状訴える人急増 9/6(水) 【9月6日 CGTN Japanese】中国北部に位置する内モンゴル自治区のフフホト市は2日、雷雨に見舞われ、せきやぜんそくの症状を訴える人が急増し病院の呼吸科や救急外来が大混雑しました。これについて同市の衛生健康委員会は雨後に花粉濃度が急上昇したことによる「雷雨ぜんそく」と関係があると説明しました。内モンゴル医科大学付属医院救急科副主任医師の宋威氏によりますと雷雨後に花粉濃度が急上昇したことによって引き起こされた集団発病です。今回のぜんそくには、大部分の患者にアレルギー性鼻炎の病歴があり、しかも初めて発病した患者が多いという特徴があるとのことです。同医院小児科副主任の王継春氏によりますと「雷雨ぜんそく」は気管支ぜんそくの特殊な類型で、雷雨中やその後に出現する気管支ぜんそくの急性発作や重症化を指します。局地的なぜんそくの大規模爆発と表現できます。症状は軽度から重度までさまざまで、重症の場合は命に関わる可能性があります。ほとんどの「雷雨ぜんそく」は花粉シーズンに発生します。「雷雨ぜんそく」に関する最初の報道は1983年の英バーミンガムのもので最悪の「雷雨ぜんそく」は2016年に豪メルボルンで発生し8500人余りが急診または入院し8人が死亡しました。雷雨はぜんそくと慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の急性発作を招くだけでなく普通の人の過呼吸やぜんそくを招くこともあります。雷雨が来る前の寒気流が花粉やカビの粒を雲に持ち込むと考えられています。雲の中の水分と雷は花粉の粒子を破裂させより小さい微粒子を放出します。地面に戻ってきた花粉の微粒子は粒子が小さいため気道に入りやすく、さらに雷雨によって生じる強い電界は花粉から放出されるアレルゲンのアレルゲン性を高めより大きな被害をもたらす可能性があります。雷雨喘息とは?オヤナギアレルギークリニックによる説明

この「雷雨喘息」パンデミックの原因として疑われているのは、同地の「オルドス炭坑」で産出するウラン混在の石炭を使って、大規模な火力発電が始まってから、この恐ろしい病気が大発生したため、石炭に含まれるウランの挙動が疑われている。山でウラン事故被害者2000万人 黄砂で日本にも影響あるかもしれない「核漏洩」は中国の半分に影響を与えるのか?中国政府が「化学防衛チーム」を派遣したと噂されている。内モンゴル自治区フフホト市では「雷雨喘息」の患者が病院を埋め尽くした。[Voice of Hope 2023年9月8日] (当社記者ラン・ティアンによる総合レポート)中国本土では最近「雷雨喘息」という用語が微博で話題になっている。しかしニュースがあります。これは決して喘息ではありません。内モンゴル自治区オルドスの露天掘り炭鉱で「放射性物質漏洩事件」が発生し運転手2名が死亡し、北京、広東、山西、河北、上海、甘粛などの地域にも影響が出ているとインターネットで報じられています。中国共産党は一方で「化学防衛チーム」を派遣し、他方ではニュースを完全に遮断したと言われている。本土のニュースによると9月2日内モンゴル自治区フフホト市の主要病院に突然、咳や息切れを訴える患者が大量に押し寄せ、救出される患者、失神する患者、酸素吸入や点滴を受けている患者もいると混乱が生じた。その結果多くの病院が過密状態になっています。そして内モンゴルだけでなくこのいわゆる「雷雨喘息」の波は中国全土に急速に広がっているようで、世界中で同様の症状に苦しむ多数の人々が現れている。外の世界ではこの「喘息」の波が新たな変異株によって引き起こされているのかどうか疑問視している。

中国共産党新華網の6日の報道によると、北京の一部の病院は最近、「雷雨喘息」の患者を多数入院させている。他の本土メディアも北京の千年記念碑病院にマスクや保護メガネを着用した多くの患者が現れ、突然長蛇の列ができたと報じた。鼻炎、目の腫れ、胸の圧迫感、息切れなどの症状が現れる人もいます。これに関して、北京千年記念碑病院アレルギーセンターの王学燕院長は「中国北部は花粉のピークシーズンに入った。秋の初めから9月6日まで、同病院は数万人の患者を診断し治療した」と説明した。同氏はアレルギー性鼻炎や花粉症を抱えており「『雷雨喘息』を発症した患者はわずか6人だった」としこの状況は今後「さらに2~3週間続く」と予想されると強調した。
しかし一般の人はこの説明を受け入れません。いわゆる「雷雨喘息」は特定の人々のグループ、特定の気象および環境要因が同時に存在する場合にのみ発生するからです。この状況は現在、中国の複数の省で同時に発生していますが、これは非常にまれなことです。医学的背景を持つ上級メディア関係者である唐京源氏は「雷雨喘息」という病気自体は実際には非常にまれであり前提条件があると分析しました。「一般的にこの病気に苦しむ人は、アレルギーや慢性呼吸器疾患の既往歴がある人で、今回のような雷雨が喘息を引き起こす可能性があります。」しかし私たちが今見ているのが実際の状況です。いわゆる「雷喘息」が発生する地域でその範囲は非常に広く北部全域に及び、しかも花の季節ではなく基本的に花粉症というものは存在しない状況です。各地で突然、同時に大量の喘息患者が発生したことを「雷雨喘息」という言葉で説明することは不可能である。同氏は「現在確認できるのは、病人の大部分は非常に健康な人だということだ。そして病人の年齢層はあらゆる年齢層にまたがっている。言い換えれば、この「雷雨小川」の背後には次のような理由があるに違いない。別の理由があるかもしれません。」