
国産コロナワクチン開発へ執念実る 第一三共の二階堂氏
第一三共が開発したメッセンジャーRNA(mRNA)を使う新型コロナウイルスワクチンが国内で接種に使われ始めた。ワクチン企画部ワクチン企画グループ長の二階堂千恵さん(46)は2020年4月のプロジェクトチーム発足時から開発に携わり、国産のコロナワクチンでは初の実用化にこぎ着けた。「やっとという思いとともに、使われてからが本当に問われるところなので身が引き締まる思いだ」以下有料記事なので一部抜粋。
第一三共が開発したメッセンジャーRNA(mRNA)を使う新型コロナウイルスワクチンが国内で接種に使われ始めた。ワクチン企画部ワクチン企画グループ長の二階堂千恵さん(46)は2020年4月のプロジェクトチーム発足時から開発に携わり、国産のコロナワクチンでは初の実用化にこぎ着けた。「やっとという思いとともに、使われてからが本当に問われるところなので身が引き締まる思いだ」以下有料記事なので一部抜粋。