手助けが必要な人が緊急時や災害時などにまわりの人に助けを求めるために誕生したのがヘルプカードです。2011年、山加朱美(やまか あけみ)東京都議会議員が自身の体験からヘルプマークを提案し、翌2012年に東京都議会でヘルプマークが採択されました。東京都では、すでにJIS(日本工業規格)の認定を取得しており70%の認知度があります。しかし、地方では30%に留まっています。






ヘルプマークは全国で導入はされるものの、入手方法や認知度が地域によって異なっており、この度、ヘルプマークの普及をさらに加速するために超党派「ヘルプマーク普及・促進議員連盟」が設立されました。自民党の桜井充・参議院議員とともに、わたくし川田龍平が共同代表を拝命いたしました。国内で普及は勿論のこと、日本発世界共通マークを目指して普及・促進に全力で臨んで参ります。