「 天使の亡骸」
作詞. 作曲 牙幽
編曲 SOLEIL
ずっと空を眺めている天の使い
帰りたいと呟いて羽を広げる
呪いにかけられて朽ちてく白い羽は
漆黒へと続く明日を導いていた
人の血肉を食らうことで解けるけど
綺麗な瞳が汚れてしまう
腐り果てた心は
狂い乱れて
理性を喪失して
襲いかかる
記憶をかけ巡っても
儚い想い
悲嘆を引きずっていき
叫び続けた
死者の旋律を奏でる天の使い
あの頃の君は遠い存在
もう戻らない
今も変わらずこの想いがあるから
見るに耐えられず覚悟を決めた
首の筋をナイフで
切り裂いたら
意識を取り戻して
冷たくなった
愛していると囁く
天使の亡骸
君の微笑みを抱き
天に羽ばたく
腐り果てた心は
狂い乱れて
理性を喪失して
襲いかかる
記憶をかけ巡っても
儚い想い
悲嘆を引きずっていき
叫んでいく
首の筋をナイフで
切り裂いたら
意識を取り戻して
冷たくなった
愛していると囁く
天使の亡骸
君の微笑みを抱き
天に羽ばたく





†閉館†