大河の一滴 五木寛之の
感想です
生きることを作者の経験や視点から色々書かれていました。
自殺者の増加についても何度も書かれています。
初版は平成11年ですが
この今の時代に合った内容だと思いました
「心の内戦」や自分の命に対する軽視、それが故の
他人の命の軽視についてもまさに
今にも言えることです。
もう戦争も語り継がれるには段々、悲惨さが薄れているようにも感じ
ナチスなどは興味を持たないと知ることもない内容かもしれません
そんな大変な時代や国があることを知らず、
綺麗なところばかりが良しとされ、勝ち、羨ましいとされるなら
ちょっと踏み外した場合、もうダメなようにも感じられます
やっぱりこの本にも直感や内なる声を聞くことが出てきます。
宇宙が好きな私が見つけてしまうのか
ダメな自分を受け入れること
そんな自分を許すこと
やはりここに行き着くと思いました
みんな大して違いはない
自分も凄くない
流れていくだけだと
着飾ってた年齢も良くて、またそれを削ぎ落としていった時に現れるセンスはもうお金や外見じゃなく
生きてきた様が見えて、面白い気がします
みんな、いい
私もいい笑
必死に生きて
削ぎ落として
