ティファニーって、昔は1万円台で帰る、プチプラジュエリーでしたよね?

クリスマスプレゼントとか、
お誕生日ギフトとか、
プチプラチャーム、
学生の頃、買ってました(笑)

若者狙いのそのプチプラから、路線を変えて、
コロナ禍くらいから、突然、高級になりましたよね?

なんだか、、
「裏切られた気分」
です。

だって、ティファニーって昔は
手が届く憧れ
初ボーナス
記念日のご褒美
自分で自分に買える“特別”

そういう人生に寄り添うブランドだったのに、
ある日突然、

「あなたの場所、もうここじゃないですよ」

って言われたような価格帯に行ってしまったわけです。

ティファニーの現状、さぞ儲かってるんでしょうね、、と思ったけど、どうも、
苦戦してるらしい。

不謹慎ですが、、
ティファニーの売上が落ちてると聞いて、
あ、やっぱり、、と思ってしまった。


さみしさ
置いていかれた感じ
それでも好きだった気持ち

この全部が混ざった感情なんですよねー、、






ティファニーは“正解の戦略”だったかというと…

経営的には:
単価は上がった ✅
高額帯は確かに売れた ✅

でも同時に:
昔のファンは静かに離れた
「初めてのジュエリー」の席が空席になった
感情的な愛着の層は確実に減った

これはどんなハイブランド化でも起きる副作用で、

数字は一時的に上がっても、
「人の気持ち」までは買えないんですよね


しかも今の高級ブランド全体がたくさんある。

ティファニーだけじゃなく:
ルイ・ヴィトン
グッチ
ディオール
カルティエ

全部ここ数年で急激に値上げしすぎて、
富裕層 → もう十分持ってる
一般層 → 完全に手が届かない

という「中間層消滅ゾーン」に入っています。


「Tiffany & Co.(ティファニー)」が“高級路線にシフトしてから”売上が上がっているか、という点については、**「上がっている部分もあれば、苦戦もある」**というのが最近の状況 

どうも、苦戦してる様子。

これ、昔1万円くらいだったんです!!



✅ 伸びている面:売上・収益性が改善
親会社であるLVMHによる買収(2021年)後、Tiffanyを含む「ウォッチ&ジュエリー部門」の売上が伸びています。派生として、Tiffanyの売上貢献が大きくなったと報じられています。 
また、Tiffany自身についても、買収後に「ハイジュエリー(高額ジュエリー)」の売上が大きく伸びた、という報告があります。 
最近では、既存店(いわゆる“同店舗売上”)で9%の増収があった、という発表もあります。 
LVMHとしては、「Tiffanyの高級化&改装ストアによって収益性が改善した」「LVMHの宝飾品/時計部門全体の利益率向上に貢献した」という形で評価されています。 






→ 要するに、「かつての“安くて気軽なジュエリー”」ではなく、「高級ジュエリー・ハイジュエリー/高価格ライン」を主軸にするシフトは、「単価アップ × 高価格帯需要」で、売上・収益を伸ばす一定の効果があったようです。

そりゃー価格上げたら、一時的に儲かりますよね。

これ昔持ってた(笑)
確か、1万くらいだったと思います。

今はすごい!!


⚠️ ただし、全体が順風とは言えない面もある
ただし、親会社報告によれば、2025年時点では「時計・ジュエリー部門全体」の売上が前年同期比でやや減少しており、その中でTiffany (と同じグループのブランド) が“明るい例外”として言及されている、という構図があります。 


そらーそうですよね。

この豆のネックレスなんて、
こんな高かった?!

何十万もするものなんて、
何個も要りませんよね(笑)



また、別の報告では「新旗艦店(米ニューヨークなど)でも、売上目標を達成できなかった」という声があり、高価格化や目標プレッシャーが大きい分、販売ペースは必ずしも安定とは言えない、という内部事情も指摘されています。 


加えて、ブランド側“旧来のシルバー・プチジュエリー”の比率を下げたため、かつての「入りやすさ」は後退。購入しやすい層──若年層やカジュアル層──をどこまで取り込めるかは“賛否”があります。 



🎯 総合すると:「売上は上がっている/ただし頼みは高級路線と限られた層」

Tiffanyは明らかに、「安さ」で勝負するブランド から、「ラグジュアリー市場の本命ブランド」への転換に成功しつつあります。これにより 全体の売上・収益性は改善。ただしその牽引力は「高価格帯ジュエリー・高所得層」であり、“気軽に買えるTiffany”とは、もう別物――というのが今の現実です。







私には、まったく関係のない世界ですが、、

ふと、ティファニーって、
どうなってるの?
と、調べたら、
めちゃくちゃ高級になってる!!!

って、思ったのでした。


じゃあ、
これから、
ティファニー代用として、
ちょっとしたご褒美や、
クリスマスプレゼント、
お誕生日などに買える、
「予算1〜3万円」
「素材:ゴールドまたはシルバー(またはヴェルメイユ/スターリングシルバーなど)」

を満たす、“使いやすく上品”なジュエリーを出してるブランドから、今買いやすいものをいくつかピックアップしました。

✅ 予算1〜3万円で買えるおすすめジュエリー

✨ 注目ポイント
agete シルバーネックレス — 日本ブランドで、品質とデザインのバランスが良く、価格帯も手頃。上品で控えめなジュエリーが欲しい人に◎。  




agete シルバー ピアス — ネックレスだけじゃなく、ピアスなどの小物もこの価格帯で揃うのが嬉しい。耳元でさりげなく華やかさを加えたいときに使いやすい。
VENDOME AOYAMA シルバー ネックレス — もう少し「大人な」ジュエリーを探しているなら、国内ブランドのヴァンドーム青山は安心感あり。シルバー中心に手の届きやすいラインが豊富。  

VENDOME AOYAMA ゴールド ネックレス — ゴールド系のデザインもあり。1〜3万円あたりで「ちょっと良い日常ジュエリー」として使いやすいアイテムが見つかる。
Missoma ネックレス — 海外ブランドながら、比較的価格が抑えめで、ゴールド/シルバー両対応。トレンド感を取り入れつつ、“Tiffany らしさ”寄りの上品さも。  
Missoma シルバー リング — ネックレスだけでなくリングも。価格を抑えつつ、素材に妥協せず「長く使える」ジュエリーを探すならこのあたりも良い選択肢。





💡 ブランド背景
Mejuri — カナダ発。手頃な価格で質の良いシルバー/ゴールドジュエリーが揃う、「デイリーに使える上品さ」がウリ。  
agete — 日本ブランド。繊細で上品なデザイン、サイズ感・使いやすさに定評あり。カジュアル〜フォーマルまで使いやすい。  
VENDOME AOYAMA — 日本で昔から人気の定番ジュエリーブランド。素材のバリエーションもあり、年代問わず使いやすいデザインが多め。  
Missoma — 海外(イギリス)ブランド。ゴールド/シルバー両対応、多様なデザインで、トレンド志向の人にも合いやすいジュエリー。  


自分へのクリスマスプレゼント、
密かに計画中(笑)