旅先でお香に出会ってから、
最近お香にハマっていて、
と言っても1日1本程度です。

で、
色々買って、
楽しみにしてたんですが、、
アトピー持ちの夫が、、、お香をたくと、
痒いと言い出して、、、
え?!そんなことあるの?!
と、調べてみました。
お香は体にいい?悪い?科学と心の両面から調べてみました。
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最近、お香と出会って、これまで不眠気味だったのですか、
夜に寝る前に炊くと、眠くなってくるんです!!
リラックスや瞑想の時間に「お香」を取り入れる人が増えているみたいで、
やってみたところ、すごい私には効果的でした。
お香を炊くと、眠くなる。
なぜかはわかりません。
でも炊くと、すっごくリフレッシュして、
眠ーくなるんです。
私が買ったのはこれ。厄除開運!
というやつです。
かなりいい香り。
そして、落ち着く。
さらに、開運まで!
すごーくいい香りで、
不眠の私が、眠くなるんです!
嬉しくて!!
けれど、夫が痒いと言い出してから、
「お香って体にいいの?」
とか、
そういえば、「煙が健康に悪そう…」と気になりました。
ちょっと心配してた、
お香の煙で火災報知器に、ひかからないかなども含め、
今回は、お香のメリットと注意点を、科学的・心理的な両面から調べてみました。
🌿 お香の“いい効果”とは?
お香の香りには、心身を落ち着かせる成分が多く含まれています。
特に天然素材のお香は、アロマオイルと似た作用を持ちます。

1. 自律神経を整える
白檀(サンダルウッド)や沈香などの香りは、
副交感神経を優位にし、心拍数を落ち着かせます。
ストレスの軽減・不眠の改善に役立つとも言われています。
2. 集中力を高める
古来より寺院で焚かれてきたように、
お香は瞑想や作業中の集中力をサポートします。
香りが空間を整え、雑念を鎮めてくれる効果があります。
3. 消臭・抗菌作用
天然の樹脂やハーブを使ったお香には、
空気を浄化する働きもあります。
特に伽羅(きゃら)やシダーウッドには抗菌作用があるとされ、
古くは防虫や病気予防にも用いられてきました。
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💨 お香の“悪い面”も知っておこう
お香は使い方を誤ると、健康に悪影響を与えることもあります。
1. 室内の煙による影響
お香の煙には「PM2.5」や「一酸化炭素」などの微粒子が含まれています。
換気をしない密閉空間で焚くと、呼吸器への負担になる場合があります。
特にアレルギー体質や喘息がある人は注意が必要です。
2. 合成香料のお香に注意
安価なお香の中には、石油系の香料や着色料を使っているものもあります。
これらは煙と一緒に吸い込むことで、頭痛や吐き気の原因になることも。
🪔 選ぶなら、天然素材のお香(白檀・沈香・桂皮・ハーブ系など)を。
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☯️ バランスが大切
お香は「使い方次第」で癒しにも、刺激にもなります。
おすすめは次のようなスタイルです。
• 換気をしながら焚く(窓を少し開ける)
• 長時間焚きっぱなしにしない(1本で充分)
• 寝る前や瞑想前など、静かな時間に使う
• 合成香料ではなく、天然香木・ハーブ系を選ぶ
お香で家事にならないかや、火災報知器が鳴ってしまわないかも心配で調べましたが、
換気をちゃんとして、窓を開け、
一度に1本とかだと、問題ないようです。
念の為、火災報知器からは、2mほど離して焚いてました。
換気せずに一度に何本も焚いたり、火災報知器の近くでお香を炊くと、火災報知器が鳴る事例もあるようでした。また、最新の火災報知器で、僅かな煙にも反応するような機種だと、鳴ることもあるようです。我が家のは古いので、、
うちでお香を炊いてましたが、特に火災報知器は鳴りませんでした。
が、しっかり換気はしてますし、一度に何本も炊くことは無いです。また、近くにモノが無いところで、
目の届く距離で炊いてます。キャンドルみたいに、火は直接出ませんが、何かに燃え移らないように、距離は充分に開けておきましょう。
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🌸 まとめ
お香は「心を整えるツール」としてとても優秀なようで、不眠気味の私にとっては、すごく合ってました。
ただし、アトピー持ちの夫には、合わなかったようです。
ということで、お香で夫が痒くなってしまうので、、うちでのお香は辞めることにしました。
たとえば、朝に白檀で気持ちを整え、夜はラベンダーや沈香でリラックス。なんて、いーなーと思ってたのですが、、
我が家では無理そうです。
