KALDIのガレットの粉!


で、ガレット作りにハマってます。


水で割るだけだし、

わざわざそば粉を買いに行かなくても、

そば粉よりも安く手に入る、

KALDIの

ガレット粉なので、

重宝してます。


で、


初めて作った時は、

ブヨブヨで(笑)


なんか、思ってたのと違う、、、


私がレストランで食べていた、

ガレットのイメージは、

外は、パリパリだったんですよね、、


なので、

ブヨブヨ系?

もっちり系ガレットではなく、

カリカリ、サクサクガレットを、

イメージしてました。


もっちり系ガレットなら、

KALDIの、作り方通りで、

大丈夫です。


でも、

お店で食べた、

カリカリガレットが忘れられなくて、

おうちごはんでも、

カリカリガレットを食べたい!


と、買ったので、

もちもちガレットだと、

なんだか物足りませんでした。


と、YouTubeで研究しました。


コツは、


生地を分量より水分を多くして、

しゃばしゃばにします。


KALDIのガレットは、

粉90gに対して、

水は、180mlです。


が、

しゃばしゃばにして、

薄く広げないと、

ガレットのカリカリ感は、でないので、

水は200mlにしました。


ガレット用の薄く広げる道具、

T時型のトンボ(クレープスプレッダー)が

うちにはないので、その代用に、

お好み焼き用の、

ヘラで、伸ばしました。

これ愛用してます。


クレープ作りでクレープを伸ばす道具の代用にも

なります。

幅広なので、お好み焼きから、パンケーキから、

ひっくり返すのに、安定します⤵︎ ︎




ホットプレートで、焼きました。




ガレットがブヨブヨになる、失敗の原因は、

粉の粘りが強すぎることで、

上手に広がりません。



なので、コツは、


水を多めにすること、

油は薄くしくこと、

ホットプレートやフライパンは、温めてから生地を乗せること、です。


広げ方は、ホットプレート自体を持って回しながら、行き渡らせました。

お好み焼き用ヘラも使って、行き渡らせます。




作り方は、


ホットプレートか、弱火のフライパンで、

生地が浮き上がってくるまで焼くだけ。

2から3分。


薄くするほど、カリカリに。


生地はひっくり返さず、

生地を敷いたら、具材を載せます。

その後、生地のぐるり際に、

溶かしバターを、

塗ります。


具材はお好みで、私は、


シュレッドチーズ、

たまご、

ハム、


を乗せました。

KALDIのガレット粉には、

塩分も入ってるので、

そのままで食べてます。

お好みで、塩コショウを。


ベーコンやハムの塩分で、

美味しく頂いています。


最後にひっくり返すと、こんな感じ。



サクサクカリカリで食べるなら、

しっかり焼きます。


こんな風に、うすーくすると、

パリパリに。






ガレットに、柿と、ヨーグルトを乗せて、

デザートガレットも作りました。

巻いて、春巻きみたいにして食べると、

美味しかったです。




デザート系ガレットも、

焼いて載せるだけ。


カリカリにする場合は、

具材は、お皿に分けてから

がいいです。


カリカリですごく美味しいです。


朝ごはんに、ガレット、

おかず系もデザート系も、

両方できるので

楽しめました!