夏の換気、クーラーは入れたまま?クーラーを切ってから換気?どちらが、節約になるか、気になったので調べてみました。
夏場の体調不良の予防にもなるので、換気は本当に重要だと実感してます。
✅ クーラーを入れたまま換気した場合
1. 熱中症のリスクを避けられる
換気のためにエアコンを切ると、すぐに室温が上昇し、特に高齢者や子どもは危険です。
2. 湿気や熱気が戻るのを防げる
窓を開けたら一時的に外の熱気が入りますが、エアコンをつけたままなら冷気が循環し、すぐに室温が安定します。
3. エアコンに負荷がかからない
エアコンを切ると室温が上がり、再度つけたときに余計な電力を使います。つけっぱなしの方が消費電力が安定する場合もあります。
室温が上がると、余計に電力を使うから、
クーラーはつけっぱなしのまま換気の方が
節約になるって、意外でした。
ただ、切った方がいい場合もあるようです。
🚫 エアコンを切って換気するのが向いている場面
• 外気温が比較的低い早朝・深夜
• 電気代をどうしても節約したいとき
• 5分程度だけで済むとき(ただし熱中症リスクに注意)
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🌬 換気のおすすめ方法
• 換気中もエアコンは自動運転か弱運転のまま
• 2か所以上の窓やドアを開けて、空気の通り道を作る
• 換気時間は5〜10分程度でも効果的
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換気時間は、5分から10分でよいみたいです。
1時間に1回が推奨されてますが、
私はこちらの二酸化炭素濃度計で、
測って、1000を超えたらやってます。
あまり、超えないので、そこまで頻繁にやらなくていいのかなと思います。
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「短時間だけ窓を開けるなら、エアコンはつけっぱなし」でOKです。冷房がもったいないと感じても、節電と、健康と快適さのためには、エアコンは味方につけておくのがよいようです。