ピーコックストアで、メキシコ産の
「ケントマンゴー(Kent Mango)」
ケント種マンゴー、
アップルマンゴーのような
丸いタイプのマンゴーが
セールになってたので、
買ってみました!

パフェにしました!

購入して、3日ほど追熟させて、赤くなったら冷蔵庫にいれて、3日ほど置いてました。


買った時は、緑もまざっましたが、今は赤くなり、

食べ頃!



マンゴーの香りはいつも通り、

ちなみにウチは、タイ産マンゴーのマハチャノ種をよく買います。ので、


タイ産マハチャノのマンゴーと、

メキシコ産ケント種マンゴーの比較した感想となります。


今回のケント種は、

タイ産マハチャノと比較して

繊維質が少なく、

身が柔らかいです。


酸味はややありますが、

程よい甘みで、食べやすい。

濃厚です。とろーんととろける。

舌触りがすごくいいです。


あまずっぱくて、

いくらでも食べれそう(笑)



マンゴー独特の香りが柔らかいので、

マンゴー苦手な方も食べれそう。


皮に近い方がより、甘い気がしました。

マンゴーの、他には無いような

濃厚で、とろける美味しさ、

私の中で、

フルーツの王様!


パフェにすると、豪華に感じる〜!

1個で充分に、

2人分できるし、


アップルマンゴーのいいところは、

マハチャノよりも、大きくて身が沢山とれます。


種は、両方とも同じサイズだから、

アップルマンゴーの方が、

身がたくさんです。


アップルマンゴーなんて、

高級で買わないから、

知らなかった(笑)


同じ部位でも、

酸味がある部分と、

甘みが濃縮されてる部分がありました。


あぁ、、、美味しい時間でした。






せっかくなので、マンゴーについて調べてみました。



🌴 世界の主なマンゴーの種類一覧(代表的な品種)
アップルマンゴー(トミーアトキンス)
 アメリカやメキシコなどで一般的。鮮やかな赤色。日持ちがよく流通に適すが、甘みは控えめ。
ケント(Kent)
 甘くてジューシー、繊維が少なくとろける食感。後述で詳しく!
キーツ(Keitt)
 大型で果汁が多く、酸味が少ない。グリーンの皮が特徴で、完熟してもあまり赤くならない。
ハーデン(Haden)
 フロリダ原産。濃厚な甘みで人気があったが、今は流通量は少なめ。
ナンドクマイ(Nam Dok Mai)
 タイ産の高級マンゴー。香り高く、酸味が少ない。デザート向け。
アルフォンソ(Alphonso)
 インド産の「マンゴーの王様」。濃厚で芳醇な香りと甘み。季節限定でとても人気。
カラバオ(Carabao)/フィリピンマンゴー
 細長い形で、爽やかな甘みと酸味のバランスが抜群。日本でも人気。
アーウィン種(Taiwan Irwin)
 台湾産、アップルマンゴーとしても知られる。色鮮やかで香りよし。


今回の、
🥭 ケントマンゴー(Kent Mango)とは?

【原産地】

アメリカ・フロリダ州で育成された品種。
現在はペルーやメキシコ、エクアドルなどで多く栽培されています。

【特徴】
果肉がとろけるほどなめらか
甘さが濃厚で酸味は少ない
繊維がほとんどなく、口当たりが抜群
大きさは500〜800gほどの中~大型
完熟すると果皮は赤と緑が混ざったような色

【旬】
南米(ペルー産など)では、冬〜春(日本では12月~3月頃)
メキシコ産は初夏にも出回ることがあります

【味・食感】
とろけるような食感
ジューシーで濃厚な甘さ
酸味が少ないため、デザート向けに非常に人気

【おすすめの食べ方】
冷やしてそのまま
スムージーやマンゴープリン、かき氷トッピングなどにも最適