ふと思ったんです。

短く切った髪の毛(数センチ〜10センチ程度)
いくつかの活用方法をネットで調べました。


✅ 実用・環境系の利用法

1. 園芸用マルチング材・虫よけ
髪の毛は分解されにくく、雑草防止や保湿目的で土の上に敷けます。
猫や小動物の侵入防止にも効果があると言われています(人間の匂いが残るため)。

とのこと。

でも、
髪の毛撒いてたら、ちょっと怖いですよね(笑)



2. 鳥の巣づくりの素材
野鳥は柔らかい素材を巣材として好むため、庭先に小さくまとめて吊るしておくと、自然に持っていくことがあります。


これも、なんか怖い(笑)
人毛の鳥の巣なんて、、、、



3. 油の吸着材(環境団体の再利用)
米国などでは、油流出時に髪の毛を利用した「ヘアマット」が作られています。
個人で使う場合、小さな油汚れ(調理用など)に使う程度なら再利用可能です。

すごー!人毛のヘアマットとか(笑)
美容室とかで、大量の人毛がありますが、
あれは、こういうことに活用されてる?!

いや、、されてないか、、


🎨 創作・工作系の利用法

4. アートやレジン封入作品の素材
レジンアートに封入すると、ユニークな質感や思い出の保存としても使えます。
切った髪を「タイムカプセル」や「メモリアルアクセサリー」に封じ込める人もいます。


大切な人のやつ??
自分の髪の毛でやったら、なんか怖い、、


5. 筆やブラシの素材(手作り道具)
小さい筆を手作りする際の素材として利用可能です(ただし、やや高度な技術が必要)。
 

まじで?!
書道の時間に、
自分の髪の毛で作った毛筆を、
おもむろにだす人がいたら、
ちょっとビビる、、、


🧪 実験・教育用途

6. タンパク質(ケラチン)の教材素材
髪の毛はタンパク質(ケラチン)でできているため、学校などでの理科教材に使われることがあります。

実験だと、なんか、わかります。
でも、どんな研究だろ、、、

🧙‍♀️ その他の民俗的・スピリチュアル活用

7. 魔除け・お守り
髪の毛を「その人自身」とみなして、お守りや願掛けに使う文化があります。
(注意:これは信仰や文化によるので、現代日本では一般的ではありません)



寄付については、
通常のヘアドネーション団体(医療用ウィッグ用)では 31cm以上 が必要です。
短い髪の毛は残念ながら寄付には使えません。


寄付だと短すぎるらしいけど、
美容室でみかける、床に落ちた大量の髪の毛、
どうしてるんだろ?

と、ふと思って調べてみると、
色々活用法があるのかもしれません。

実際のところはどうなんでしょうか、、、