アマプラをみて、
ビックリしたのですが、
中世ヨーロッパで、王女が
トイレの後、
おしりを拭いてもらってたんです。


はぁ?
めちゃくちゃ汚いじゃん。
そして、部屋でするとか、
臭すぎますよね、、、
って思って、、、

普通に、部屋で話しながら、
うん〇してました。
王女が!!

辺りに、めっちゃ臭ってますよね?!
気にしなかったんでしょうか?!

本当に信じられない、、、
カルチャーショックでした。

本当にそんなことあるのか、調べたら、
どうやら、本当らしい。


高貴な人物(王や女王、貴族)は、
「グルーム・オブ・ザ・ストール(便器係)」
という家来にトイレの介助をさせており、
この係は、拭く・洗う・片付けるなどを担当。なんと、イギリス王室ではこれが「名誉ある職」とされ、側近中の側近の証でした。

さらには、自分で拭く=下級?
イメージらしい。

当時は、トイレに関わる行為=「汚れた仕事」とみなされており、自分で拭くことは身分の低さを示すような行為とされることも。


中世ヨーロッパのトイレ事情がヤバすぎた…


さらに調べたら、

ドレスを着たまま、宮殿ででトイレするのも当たり前。
一般の人は、
窓からポイ!という、
信じられない中世の衛生事情が判明。


実は、当時のヨーロッパには今のような「水洗トイレ」なんて当然存在せず、多くの人々は驚きの方法で用を足していました。

貴族でも「椅子型トイレ(穴付き椅子)」で部屋の中で用を足していたり、
庶民は道端や裏路地、バケツに排泄していたとか、
建物の上層階から「窓」からうん〇を投げ捨てるのが日常らしいです。


現代のトイレのありがたみが、めちゃくちゃ感じられます…笑


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文明の闇すぎて震えました。