SNSで偶然見かけて、
展示会をやってるとの情報を目にしました。
すみません。
割とびっくりしたので
感想が、
上から目線になってて、
気分を害するかもしれず、
スルーしてください。
アマプラで見て以来、
演技が魅力的で気になってて、
なんか、偶然見かけたのは、
何かの思し召しかと勘違いして(笑)
近くだったこともあり、
本人、
来てるかも?と、舞い上がり、
とはいえ、会っても買うわけではなく、、
何を話しかけるのか、
そもそも、
話しかけたりできる環境なのかも不明。
買った人は一緒に写真取れるらしいですが、
おそらく、
高すぎて
買うつもり無いし、、、
ワクワクを無料で体験しに
行かせてもらうわけですが、
まぁ、そんないい話は
ないか。
たぶん、いても、
買わないと出てこないだろーな。
あと、
ファンの人とか、
いっぱい押し寄せてるんだろうか。
ファンでもなく、
じゃあ、なんのために?
ですが、
同じ人間です。
でも、
その人は超絶に有名人、
私は、一般人。
有名な人のオーラって、
どんななんだ?
集まって買う人は、
全員一般人。
昔、
イチローに偶然あったときの事。
ファンみたいな人たちは、
サイン待ち。
子供だったので、
子供心に、
恥ずかしいけど、
見てたら声かけてくれるかも?
という、甘い期待をしてしまい、
馬鹿でした。
そんな暇ないよね。
忙しいし人気者だもの。
当然スルーですよ。
もじもじしてたら、スルー。
当然です。
でも、当時はショックで、
イチローのこと、嫌いに(笑)
馬鹿か私。
で、大人になった今の私。
イチローではなく、俳優さんです。
その俳優がいたとしても、
向こうにとって、
利益にならない私が、
声かけるなんて、厚かましいですよね。
声かけなかったら、
絶対声なんてかけてもらえない。
そんなことは、理解した。
だけど、
声掛けても、
相手の利益にならない。
と、思うと、
声かけるなんて勇気もてない。
じゃあ、なんのために行くのか。
カリスマってなんだろー。
って、見てみたい。
まぁ、私のこの稚拙なミーハー精神。
あと、
よく言われるのが、
波動が高い人に会うと、
よい、みたいな。
こと言われてますが、
波動とかよく分かりませんが、
たぶん、有名人って、
波動は高そうですよね。
と、行ってきましたが、
おらず、(笑)
まぁ、そ~だよね。
なのですが、
作品から、
カリスマ性が感じられるかと
期待してました。
でも、 一生懸命見たけど、
全く私にはひびかず、、、
以下、上から目線で、本当にすみません。
でも、
一般人の私の、正直な感想です。
作品を見ましたが、
正直、センスはあるかもだけど、
その道長い人が見たら、
怒るのでは?
と、思った。
多分趣味で始めて
長くても数年じゃないでしょうか、、
おしゃれっぽい家具と
並んでるとおしゃれに見えそう。
でも、何も感じず。
粘土こねてちぎっただけ。
タイトル仰々しい。
それが更に見る意欲を削ぐ。
センスは、受けそうだけど、
残念ながら、
基礎的なことなしに、
すっ飛ばして、センスのみで、
ゴリ押しした感じに見えて、
洗練された部分を感じ取れませんでした。
たぶん、
見た感じ、
作るのが楽しいんだと思います。
好きなことを真っ直ぐにやってく、
それをファンに見せたら、
ファンの人たちは
喜ぶのかもです。
あ、ちょっとやっぱり、
そーかー。
パッと見、カッコイイ感じに見えるし、
いかにもアーティスト。
でも、
センスだけでは、
ごまかせない。
辿り着くまでの
苦悩とかが、
私には感じられず。
洗練されてる感じが、
何回見てもない。
言いすぎかもですが、
便器にサインした
デュシャンとかと、
同じジャンル。
これが現代アートと、
言い張れば、そーかも。
でも、私はいらない
と、思った。
そっか。そもそも自分は、
美しさとかを陶器に求めてるのかも、
とか、普段見てる陶器、
アートジャンルでも、
やはり、
作り出されているものは、
長い時間をかけて突き詰めていたり、
積み重ねがあったり、
そこに洗練された何かあったんだ、、
という気づきはありました。
知人はファンで、
作品見て、
カッコイイって言ってました。
一方、私は、
陶芸を趣味でやってる人がバザーに出す
ハンドメイド展に見えた。
空間と展示方法で、
作品って、
よく見えてくる。
でも、それでもごまかせない。
私は、既知感しかなく、
あ。よくあるやつ、、
と、正直思った。
色んな素材を使ってみて、
センスよく色付けしたと言うのが、感想です。
センスがいい人が、
下積みなしに、
短期間で出した結果という感じに思えましたし、
趣味で陶芸始めた人が、
面白くてハマったー!
って感じに見えた。
その後、
デパートで見た陶芸展の方が
私には響いた。
美しさがあった。
技巧もあった。
美しかった。
デパートのそこには、
試行錯誤や、苦悩も
感じ取れた。
気がした。
あくまで素人の感想です。
粘土ちぎって、
くっつけてボコボコさせたのとか、
いらん、、、
絵画で言うところの、
写生の基礎を飛ばして、
いきなり、
ピカソ風に描いたみたいな。
そんな感じがしてしまいました。
プロが見ると、
え、、、自分の作品って、
こんなに技巧も必要だし、
その先に個性を見つけたのに、
これ、こんな価格で
販売しちゃってる、、、
とか、思わないのかな?
と、感じました。あくまで私の感想。
有名な人も、
普通の人がやるようなことを、
普通にやってるんだな、
と、わかって、良かったです。
そのギャラリーが胡散臭く思えた。
お金の匂いがぷんぷん。
やっぱり、
同じ人間で、
演技とかは、すごくても、
ジャンルを跨いでパーフェクトで
あることもなく、
逆に、そういう目でみられるから、
有名な人は、
大変なのかもしれません。
知人は、めちゃくちゃ感動してたし、
何が間違ってるとかないし、
高くても売れるから、
高い価格なんだし、
ファンがたくさんいて、
売れてるなら価格も妥当なのかも?
需要と供給のバランスなのでしょう。
自分の好みに合わなかったというだけで、
ディスってしまうのは、
その行為こそ、品がない。
また、価格が高いと思うものについて、
自分が無意識に反感のようなものを
持ってしまうことにも、
気づきました。
敵意を向けてしまう。
それって、なんというか、
失礼だし、
価格なんて人それぞれ。
反省。
一生懸命作った人にも失礼で、
すみません。
だけど、無名のプロが見て、
なんとも言えない気持ちになるのでは?とか、
思ってしまいました。
私は、プロでもなんでもないですが。
まあ、所詮私が書いたところで、
大して影響もないし、
書きました。
でも、もうこういうこと、
感じるのやめたいなぁ。
私には、響かなかっかな?
くらいで、スルーしたらいいのに、
なぜ、だろ?この気持ちは?!
この違和感は?
と、探ってしまう。
そして、批判的になってるのは、
たぶん、自分が想定してる以上に、
高価だったこともある。
高い商品しか扱わないギャラリーで、
高級品として陳列されてる。
価値って何だろーって思ったとき、
それは、自分にとってないからといって、
それを批判的に見る必要なんてない。
一生懸命作ったものに対しては、
別の人と比べるなんて、
おこがましい。
それを温かく見守る、
知人のような人もいるのに
私は、そう思えなかった。
唯一無二、
それでいーじゃん。
価値を見出す人がいるんだから。
どうしてそう思えないんだろ。
そこが、自分で、
変えたいとこかも。
気づけて良かったです。
すみません。
ありがとうございました。