トム・ハンクスの、映画、

オットーという男


カールじいさんの空飛ぶ家と似てました。


これ系の映画、

かなりじんわり心温まるので、

好きです。


うちも夫婦仲がいいし、

本当にこれ系は、切ない。


2人がどれだけ仲良くて、

愛し合ってたかが、伝わる。


奥さんが先に旅立つ系。

頑固オヤジだけど、

奥さんには、心開いてたんだろうなぁ。


ただ、死ぬ直前のことより、

出会った頃のことの方が

沢山出てくるのは、

ちょっとわからないかな。


亡くなった人のことを、

思い出す時は、

私なら、すぐ近い時間を

思い出すかなぁ。


そんな若い頃に、

亡くなったのか?

と、疑問でしたが、

亡くなったのは、

物語の設定の、

去年とのことだった。


私が親族を亡くした時は、

直前の姿を思い出してたので、

はるか昔の頃の記憶って、

塗り替えられてる気がする。

時間は進んでるから。


一緒にいる人って、

現実的には、

直前のことが思い出されるのかなぁと

思ってしまった。


もう少し年齢がいってからの、

2人を見てみたかったですが、


だけど、いい映画でした。



私なら、一緒に旅立ちたいー。



夫がいない毎日なんて、

考えられない。


長年連れ添ってるけど、

どんどん好きになってるし、

この世に生まれた意味は、

夫に出会うためだったんだと信じてるし、

愛してるって、

心から思える。


毎日全力で大事にしてるけど、

もっと幸せにしたい。

これからも、2人の時間を楽しもう!

って思いながら見てました。