ハマってしまった。


というか、一話で泣いた(笑)


冒険物語ねーって見てましたが、


ヒンメルが、

一話でおじーさんになってて、


50年も経ってて、

50年ぶりに会ったとか、

まじで、

思い出せよ!

年に一度くらいは、

全員で会ったりしよーよ!って思った。


だって、

ラスボス倒した冒険者仲間でしょ?!


おじーさんヒンメルが、

フリーレンに会えて、しみじみ嬉しいって

思ってる姿とか、

まじ泣けたんですけど!!!


フリーレン、

ないわーってほど、

薄情だろ。


でも、まぁ、

多少なりとも

こういうことって、ありますよね。


その時は気づかなかったけど、

思い返したらっていう状況。


親が自分のことを、

どんだけ可愛がってくれてたか、

愛してくれてたかって、

下手したら、

親が亡くなってから気づいたとか、

そーゆう話ってありますけど、


私は

そういうタイプの物語に、

激しく弱いので、

号泣でした。


一話みて、

こういうテイストかーって、

理解したけど、その上で好きです。


すでに亡くなってる人の話だからか、

泣けてくるんですよね、、


完全にやられてます。


冒険物語って、

スタートからやるのがほとんどですが、

これは、

冒険が終わって、

解散してからの話。


そういうのってあまりないので、

面白いなぁと思いました。


ラスボス倒してから、

ヒーローたちって

どーなったんだろ???


とか。

興味湧きますよね。

ストーリーの設定が面白い!



ホームアローンで

一世を風靡ふうびしたマコーレカルキンって

今どうしてるんだろ?


みたいなのと、似てて、

下世話な好奇心ですが、

興味湧いてしまうんですよね。


それにしても、

こう言う変わってて面白いストーリーって、

どうやって思いつくんでしょう?


天才ですよね。

私なら、到底思い付かない。


淡々としてる、薄情なフリーレンが、

愛情いっぱいの仲間を、

際立たせてる感じとか、すごいな。


こーゆうの作れる人って、

天才なんだろーなー。