安来の刃物祭りに行ってきました。なんと4年ぶり。
4人のお孫ちゃんのうち、下二人(小学校2年、年長)を連れて行きました。
上2人は過去何回か行ったことがありますが、下2人は、初めてです。
4年前は道の両側にお店が一杯並んで賑やかなイメージだったのですが、
今回は和銅博物館が主会場で、規模がややコンパクトになった気がしますが、
久しぶりだったので
とても新鮮でうれしかったです。
和銅博物館のふいごが気に入ったみたいで、何回もしていました。
は,足で左ふいごというのは、右左の板をぎったんばったんして、下の小さな穴(緑のスズランテープのところ)から
風を出し火力を強める送風装置だそうです 。
※私たち夫婦は「村の鍛冶屋」でなじみのある言葉ですが、意味まで知りませんでした。
しばしも休まず、槌(つち)打つひび~き・・・・ふいごの風さえ、息をもつがず・・・
お孫ちゃん達が、店に並んでいるカマやクワを手に取って触ってみるので、ひやひや
しました。・・・・木のトンカチ(200円)と剪定ばさみ(900円→500円に値下げになったもの)と
草刈りがま(200円)とS字フックを買って帰りました。
帰って早速、木や釘、トンカチ、のこぎりを使って、おうちやヘリコプターを作っていました。
初めてくぎや のこぎり を使って 、トントンかんかん、一生懸命作っていました。
はじめは、なかなかうまくくぎがまっすぐ打てなかったのですが、やっていくうちにだんだん
上手にできるようになりました。
剪定ばさみもさっそく使って、庭の木の飛び出した枝を剪定していたお孫ちゃんでした。