話し合いのあと、

しばらくは表面上は特に変化なく、子どもと3人過ごしていました

 

私は「変わらなきゃ」と行動に気を使っていましたが…

その話はまた今度

 

 『最初の話し合い』2022年9月のある日 彼から「ちょっと話したいことがある」と言われました  その頃の私の生活は、子どもと一緒に寝て、早く起きて家事をするという感じだったので…リンクameblo.jp




 

 

ただしばらくして、彼からこんな話がありました

 

会社の近くに少しおもしろいシェアハウスがあって、

なかなか空かないみたいなんだけど、空きが出たらそこに住みたい

 

 

 

 

そのとき、私はうまくいかなくなった大きな原因は

彼の仕事だと考えていました

 

 

ひとつは仕事のストレス

 

そのときの彼の立場は、かなり責任の重いものでした

 

実際そういった立場になったことのない私には、100%理解することはできなかったので、

私ではないだれかに相談したいという気持ちは理解していました

 

 

 

もうひとつが、仕事の環境

 

彼が在宅勤務が多く、自宅で仕事をすることが多くなっていました

 

日中はよいのですが、我が家の間取り上、

彼の仕事場はリビングに近く、

子どもの帰宅後、静かに仕事できる環境が作れていませんでした

実際にそれで、子どもに彼があたる姿もありました

 

学童から帰ってきて、家で静かにすごすなんて、無理ですよね・・・

 

なので、子どもに我慢させるのではなく、

彼が仕事を外でするべきだと思っていました

 

 

 

 

なので、少しショックは受けましたが、

シェアハウス=仕事場

というふうに受け取って、

 

「まぁいいんじゃない?でも家にはちゃんと帰ってきてね」

と伝えました

 

 

 

 

 

2023年10月末

 

シェアハウスの話がでて1か月もたたないうちに、

彼は、うまく空きがでたと言い、

身の回りの荷物を少しまとめて、出かけていきました

 

 

ただこのときは、

 

子どもにも

「お父さんの隠れ家をつくったんだ」「いつでも遊びにおいで」と言い、

 

私には、

「平日は仕事に集中したいので、週末は必ず帰る」

「平日も最低でも1日は家にかえってくる」

「お互い少し距離をおこう」

と言い、

 

あくまで別居ではなく、仕事部屋だといった説明をしました

 

 

ただ、何度聞いても私には住所や詳細は教えてくれませんでした・・・

 

 

 

 

言い出したら聞かない性格だということは長い付き合いで知っていましたし、

 

なにより、話し合い以降、あまりに前向きな言い方をするので、

 

別居ではない!と

自分に言い聞かせたのを覚えています