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令和7年10月11日(土)曇

 

【今日の写真】

今日の画像は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。毎年この時期に咲く「木瓜」の狂い咲きです。今年も春と間違えて数輪咲いています。

(10/11)

 

【身近な話題】今日も、朝は冷え込んでいました。この分では、数日中には、「電気毛布」も用意しなければ、ならないでしょうか。今しばらくこの快適な時期が続くといいのですがね。

 

【話題】10/11(土) 7:41*読売新聞オンライン*配信

『「こんなことになるとは」自民議員に広がる動揺…四半世紀にわたった「自公蜜月」終幕』

およそ四半世紀にわたった「自公」の蜜月時代が終幕を迎えることになった。公明党の斉藤代表が10日、自民党の高市総裁に政権からの離脱を通告したことで連立の枠組みは崩れた。臨時国会での高市首相誕生に向けた道筋は不透明さを増し、国政選で長年、公明と協力関係にあった全国の自民議員にも動揺が広がった。「驚きだ。今まで積み上げてきた関係もあるが、どうなるかわからない」。自民の鬼木誠衆院議員(比例九州)は10日夜、困惑の表情を隠さなかった。

昨秋の衆院選で公明の推薦を受け、福岡2区では約1万2000票差で立憲民主党に敗れたものの、比例復活した。次期衆院選でも苦戦を強いられるとみられ、支援する山崎拓・自民党元副総裁は「公明が離脱するとは思っていなかった。非常に厳しい」と話した。

 

【私見】遂に公明党が自民と決別ですね。人間に例えると、長年連れ添った熟年離婚のようですね。公明党自体、国選選挙の相次ぐ連敗での危機感、が強く働いたと言えるでしょう。「政治とカネ」のけじめをつけない高市自民党に、離縁を言い渡した格好ですね。