感じる」をようやく実践できたことで長年の憂鬱感が消えたこと!




このことにこんなに感動しているのは、数年、十数年、この気持ちと向き合ってきたから





小学生の頃から「憂鬱感」がある。




というのは当時月曜日〜土曜日まで毎日習い事をしていて



学校のあと友達と遊んでても、行かなきゃいけないから常に時計を気にしてた。(真面目な小学生。)




で、時間が来たら「先帰るね!」って言って途中で抜けて急いで向かう。





母曰く「仕事で家を空けるから預かり先として」ってことなんだけど、そんな理由だったからどの習い事も好きでやってなくて。





勇気を出して母に「やめたい」と伝えても「自分がやりたいって言ったんだよ」と却下される。(スパルタ!)





そこから「嫌いなことも毎日やる日常」時間が迫ってくるまで嫌な感覚」が”憂鬱感”となって染みついたの。






「やりたいこと」よりも「やらなきゃいけないこと」で埋め尽くされてる人生。






そこから大人になり「好きじゃないことでもするもんでしょ」って感覚で就職したら、激務で体を壊して転職。




でもこの会社で仕事を通して「設定変更」に出会ったからそれはよかった。さきこさんの「書くことは瞑想」「書いて物質界に移すこと」という文を見たときの安心感と衝撃は今でも忘れられない。





そして転職先は激務ではなかったけど、これまた好きじゃないことを選んでしまい「辞めたい〜」の毎日。




小学生のころからいる「憂鬱」と毎日一緒に過ごして。




その時は朝8:30ごろ通勤の駅に向かう道で、電気がついてるマンションの部屋を見ては



「この時間に家にいられてのんびりできる専業主婦の生活っていいな〜」と毎日思ってた!






そして現実逃避のように設定変更関係のブログを読みながら通勤してた。











そこから出産を期に退職して、いざ!専業主婦になってみたものの




「収入がない」とか「ノート書いてるのにこれでいいのか?」とか「稼がないとダメかな」とか




やっと憧れを叶えたのに「憂鬱」は消えないの!




もちろん、



▪️当時の気持ちを思い出してノートに書く

▪️母に当時の気持ちをぶつける

▪️感情昇華のワークをする

▪️「感じて」「疑って」「決めるだけ」もする

(憂鬱だなぁ〜。時間に追われるのやだったよね。はぁ。何がやだった?もう憂鬱になるのを辞めると決める!×♾️)



などなど、ひたすら自分の気持ちを聞く、聞く、聞く…をして




私なりに何年も向き合ってきた。(つもり)






そんな日々の中で今回感情を外に出してみたら体に蓄積された「憂鬱」が流れた





「たったそれだけ!?」だけどターニングポイントになった!!!




そしたら数年前に願っていた




平日朝から家で好きなことしたい

仕事の電話とか気にせずカフェでのんびりしたい

働く時間があるなら設定変更の世界に浸りたい

気兼ねなくノートを書きたい、ブログを読みたい

月曜日を好きになりたい(切実ww)




これらの願いが叶ってる「今」を「背景が変わった」と思えた。




このステージを気が済むまで満喫することを許せたし、




好きじゃないことを嫌々するんじゃなくて堂々と好きなものを選ぼ。と思えた。



あとは実践!






そんな経緯があって、今回とっても感動しました。





notebook会に参加して良かった♡