中国の人たち、
連休だからってみんなお出かけしちゃってるけど、大丈夫なのかなぁ、、




さて、今日は言いにくい退職のお話です!
現職の会社規定では、
退職は3か月前に申し出る事になっています。
これはもちろん法的に何の意味もないし、
守らないからどうなる事もないので、
従わずに退職していく人もいます

私は揉めずに辞めたいし、
引き継ぎも必要なので
規定に従うことにしました。
【いよいよ退職宣言】
内定をもらった翌日、部長に話しました。
『6月末で退職したいと思っています』
と単刀直入に伝えました。
理由は
『前から◯◯業界に興味があって、
年齢的にも転職する最後のチャンスだと思うので今挑戦したいから』
と言いました。
転職先は決まっているか聞かれ、
正直に決まっていると話しました。
ここで重要なのは、
辞めようか悩んでるんですという相談ではなく、
いつ辞めますとはっきり伝えること

辞める理由を現職の不満にしないことです。
うやむやにされたり
引き止めにあったりしないためです。
私の場合、
理由は本当だけど
メインの理由は他にあるので建前です。
部長からは1週間考えさせてと言われました

結局は私の希望通り退職できることになりましたが、
どちらにしても退職の意思は変わらないし
時期もずらせないので。
辞めるのは労働者の権利

【次の会社】
面接のとき、
5月から入社してほしいと言われましたが、
今の会社規定もあるし、
お世話になったしきちんと引き継いで円満退社したいからごめんなさいと伝えていました。
残りの有給はなんと1ヶ月あるのですが、
引き継ぎ次第、
有給消滅してでもできる限り最短で入社する意思も伝えました。
しかし、これが外資系なのか、
有給は休む権利だから必ず消化してほしい、
それで入社時期が後ろ倒しになってもいいと言ってくれたのです。





もしダメなら縁がなかったと思っていたので、
びっくりだしありがたいです。

家族も彼も今の会社にも、
そんなに待ってくれるなんてありえないと言われました

コロナの影響もあるでしょうが、、
もうここまで来たら、
精一杯働いて後任者に引き継ぐだけです

私の後釜は一回り年下の男の子です

ジェネレーションギャップを感じながら、
お局は残り1ヶ月頑張ります
