叔母の四十九日でした。
暖かくて桜のきれいな日でした

叔母の形見分けのために、
叔父と祖母と私とでお邪魔しました

高校の時に、
数日間だけお世話になった事があり、
当時のお部屋も見せてくれました。
7LDK。
田舎とは言え、私の実家より広い

ふたりでも広かったのに、
ひとりになってしまった、、
叔母のクロゼットもまた広々で、
衣装やバッグはもう見きれないほど

何より驚いたのは、
そのほとんど全てにクリーニングのタグとビニールが掛けられていて、
バッグは袋や箱にきちんと仕舞われていたことです。
叔母の独身時代はバブル期でしたから、
新しくはないけど、
中にはブランドものもあり、
汚れやカビなどはもちろんなく、
綺麗なものしかありませんでした。
服やバッグ、未開封のタイツやハンカチ、
靴までも頂きました。
沢山あるので、
叔父が後日送ってくれることになりました

もし私がいなくなり、
この1Kの部屋を片付けることになったらと思うと、、、

恥ずかしいし、
自分で片付けるのさえ途方もない。
私は疲れた服もなかなか捨てられないので、
数も多いし、
バッグも保存袋に入れてなんていないし、
クリーニングにもあまり出してない

叔母は物を大事に使っているのに、
私は本当に保存が悪くて雑。
いくらバーバリーのスカートや、
ヴィトンのバッグを持っていても、
これじゃダメなんだと思い知らされました。
人のクロゼットなんて見る機会ないしね

という言い訳。
とにかく、
形見分けしていただいた物は大切に使わせていただきます。
あとは私の物を断捨離しないと、、
