読書感想文みたいなタイトルですが。



私は友達が少なくて、
結婚式やパーティーの経験がほぼない。

ましてや海外の結婚式やパーティーなんて、、




何でも事前にググるわたしは調べた。

まず、避けるべき色の服はそれほどないらしい。
が、やはり純白は花嫁のもの。


黒でもよい。
靴もバックトラップがなくてもいいみたい。




そしてパーティーでは、
まずは天気やお料理や衣裳など、
無難なことから話しかける。


新婦の友人同士なら、
どういう友達なのかとか、
~といえば、みたいに拡げる。

ところで、私は○○‼
みたいに名前を言う。
みたいなね。



誰とも話さず黙々と食べるのはダメ。
そういうシーンはあっても一瞬。


それでも、
軽く流されたり相手にされないこともあるらしい。


ま、嫌な人はどこにでもいるよね。




そんなかんじで、びびりながら参加した。



式場へは、
新婦の友人たちが車に乗せてくれた。


すでに100人近い人がスタンディングでシャンパンを片手に談笑してる!



着くとみんなバラバラになり、
わたしはいよいよ大海原へ!




するとすぐにある女性が話しかけてくれた。



Cのお友達のジャパニーズレイディね!
さぁ何を飲む?みたいな。


あれこれしゃべり、
彼女はCの叔母さまだと教えてくれた。


近くにいた人も会話に加わり、
Cの従姉妹やそのfamily、
お友達などどんどん拡がっていく。


もう誰が誰だか名前も覚えきれない。


でも、会話に困ることはないし、
何より私の酷い英語を聞いてくれることがうれしかった。



日本人はlovelyで親切、
そして働き者だと言われた。


嫌な人や相手にしてくれない人なんて一人もいない。



みんな本当に親切で面白く明るく、
新郎のお友達も素晴らしかった。


それは、新郎新婦の人柄なんだと思った。

照れ照れ照れ

帰国後、Facebookのお友達が増えたのは
言うまでもない。