この世で一番恐ろしいものは、
人のこころ。



失恋したときの辛さって半端じゃない。


食べられないし眠れないし、
精神狂いそうになる。

純粋なときのわたしはね。




たとえば、長くつきあってる人がいて、
もう別れた方がいいくらいうまくいってないのに、

お互い気持ちがないってわかってるのに、
別れようって言えない時期。



自分の気持ちをごまかすため?
虚しさを埋めるため?

好きだよっていう。
好きっていってもらう。
もっとむなしくなるだけなのに。


こころが離れてしまったらもうおしまい。


そのときはもうわかっていたから、
食べたし寝たしひたすら働いた。

悲しさはない。
都合のいいときに会える人もいたし、
真面目に恋愛とか、信用とかがもういらなかった。


寂しくて寂しくて、
買い物には依存したけどね。


わたしが探していたのはどんな存在だったのか、
当時では絶対にわからなかったけど、

甘えさせてくれて守ってくれる、
それでいて自分を認めてくれる、
なおかつそれを見破って気づかせてくれる


すんでいる場所や職業などではない、
人間の本質をわかっているなにわの王子でした。



何を言いたいのかさっぱりだけど、
昨日はなにわの王子がきてくれました!!



王子はまた、
私をあやしてくれて、いたわってくれて、
私にお金を使わせず、かわいがってくれたよ。



貯金がんばろー♪ヽ(´▽`)/