すごく興味がある人もべつにどうでもいいという人もいると思いますが、
ここであたしの過去の恋愛遍歴について書きます。


書かれて困るという方もいるかもしれませんが、
あぁまたAyAが女優の誰かのまねっこをしているよとどうか大目に見てください。


もちろんあくまでもあたしの主観です。



①初彼

初めて付き合ったのは15歳。中学3年生。
高校受験真っ最中のときでした。

相手は校内ナンバーワンの喧嘩男。
夜中にコンビニでたむろしているいわゆる田舎のヤンキー。
でも話すと普通に優しくて良い子なんです。

付き合った期間は1週間足らず。
受験に命をかけていたあたしとバイクに命をかけていた彼とのすれ違いでした。

したのはメールと電話のみ。
手もつなぐことはありませんでした(笑)



②ステイタス彼

16歳。
高校生になったあたしは、「有名大学こそが人生のすべて」と信じていました。

そこでネットで有名大学に通う人のみをメル友募集。
沢山来るメールから厳選したのが彼でした。

4つ年上で有名大学生の彼は、あたしにとってステイタス。
でも、彼にとっても現役女子高生であるあたしがステイタスだったのです。


だったら少しでも偏差値を上げる努力をしろよというところですが、恋は盲目。
あたしは英単語を憶えることよりも彼とのメールを選択したのでした。


付き合った期間は1年くらい。
あたしが振られました。


彼の中には「好きな人ランク」なるものがあり、その1位の人と付き合うことにしている。
あたしは2位になったので別れよう、という理由でした。



現在となってはネットで知り合った人と実際に会うなんて危険すぎる行為だけど、
当時も危険だったけど、まぁこれも運命というか人生なんだなと思います。



女子大生になったあたしはまだ例のステイタス彼に苛まれていました。


きっぱりと縁を切らずだらだらと連絡を取っていたので、
「いつかまた1位になれるかもしれない」と思ってしまうのが女の性。


彼以上の人はいない。
彼のためなら何でもしよう。

パーフェクトに都合のいい女への道を歩んでゆくのでした(笑)


しかし、ある人の助言で彼との一切の連絡をやめました。
そして時間がたつうちに勝手にひとり悟りをひらき始め、すれっからしの女へ。


男はみんな金か身体が目的なんだ。
それだけなんだ。
心から愛される事なんてありはしない。


大学時代につきあった彼はゼロ。
信じて貰えないけど本当です!!


好きになった人もいたし、言い寄ってきてくれる人もいました。

でも当時のあたしは悟りをひらいたすれっからし。


好きになっても何もないのにすぐに勝手に冷め、メモリを削除し、
言い寄ってくる人は無条件で「気持ち悪い」と回避。



歌舞伎町に出入りするようになったのがこの頃でした。





長くなるのでわけます。