前回書いたとおり、あたしは上司にかなり贔屓されていました。

そうじゃない子は機嫌次第で怒鳴られたり土下座させられたり。

あたしは怒られない上司の下にいたからっていうのもあったと思う。


さて今日は、実態をありのまま書いていきます。

目標というノルマ)

目標っていっても上司に強制的に決められた数字。


圧力)

目標達成のために終電まで残業したり、会社に泊まったり、オフに私服で仕事しにきたり、無打刻で出勤したりするのはザラ。


営業会社である以上きついのは当然なのは百も承知だけど、これはないでしょ。


休むなって口にこそ出さないものの、休ませない空気でいっぱい。

『こんな時に休んでる奴がいる』
みたいなメールもきたな。

休み月3くらいの人、3ヶ月休みなしの人もいた。
因みに残業手当てはまったくつきません。


それだけ働けば体壊さないわけがなく、既往症だらけ。

薬漬け、点滴打ちながら仕事してる人もいたなぁ。

…休めよって感じだったけど(笑)


そこまでやるのは、すべてそれなりの圧力があるってこと。


あたしもどんなに体調不良だろうと帰れなくて、
飲みにまで連れまわされそうになった。